問題のあるレストラン 毎週木曜日22:00放送

Cast

INTERVIEW 3

クランクインから2ヵ月ほど経ちますが、今回の現場の印象はいかがですか?

 とても楽しい現場です。ドラマ自体展開が早いというか、場面場面の描写にとても勢いがあるので、それがそのまま現場の勢いとなって作品にも影響しているのかな、という気がします。

確かに、1話の中にたくさんの要素が詰め込まれていますね。

 そうですね。

今回、二階堂さんが演じている新田結実という役柄に関して、制作サイドとディスカッションされたこともあったかと思いますが、どんなイメージで演じていこうと思われましたか?

 あまり事前に決めないで現場に行きました。

それは、周りの共演陣の空気を感じながらやっていこう、ということですか?

 そうですね。作品の中で自分がどういう役割なのか、ということはやっぱり現場に入ってみないとわからないので、現場の空気を感じながら作っていければいいかな、というのは考えていました。

新しい作品に取り組むときのアプローチは、いつもそういうスタンスですか?

 まず現場に入ってみて、という感じです。用意しておかなきゃいけないものがあったり、事前にしておいた方がいいものがあったりする場合は準備してから行きますけど、あくまでもそれは本当に必要最低限の部分、という感じです。

例えば、二階堂さんご自身と演じるキャラクターの関係性でいうと、似ている部分もあれば違う部分もあると思いますが、その辺りに関してはどのように感じていますか?

 あまり考えないですね。

客観視している、ということでしょうか?

 そうですね。共感することが役へのアプローチになるとはあまり思わないので、そういうことを考えたりはしないです。

坂元裕二さんの本に関してはいかがですか?

 女性の内情を男性とは思えなくらい鋭く観察していらっしゃるんだな、とも思います。だから、見てくれている方…女性の方だけじゃなくてもちろん男性の方もそうだと思うんですけど、社会で生きていく上で戦っている方もたくさんいらっしゃると思うので、そういう部分に心打たれる方も多いんじゃないかな、と思っています。

坂元作品には、長ゼリフというエッセンスもあるわけですが…。

 一度、ご一緒させていただいたときもそれはありましたから、「今回もあるかな?」とは思っていたんですけど、そういう部分もとても坂元さんらしいというか、面白いと思っています。多分、もの凄くいろいろなことを知ってらっしゃるからこそ描ける世界観なのかな、という気もします。

ハイジ(安田顕)さんもいらっしゃいますが、中心となるのは女性ばかりです。そういう環境でのお芝居ということで意識されていることはありますか?

 特別、意識することはないですね。みんなで仲よく、楽しくやっています(笑)。

田中たま子役を演じている真木よう子さんと実際にこの現場で共演されてみての印象は?

 とても面白くて素敵な方です。キャスト、スタッフを含め、真木さんのパワーに引っ張っていただいているな、と思うことがたくさんありますね。

何か印象に残っている出来事はありますか?

 これ、というのはないんですよね。ずっとみんなでしゃべっているんですけど、あまり真面目な話はしていないし(笑)。

ドラマの中では料理も大事な要素のひとつです。二階堂さんご自身は、普段から料理をされますか?

 料理はします。

腕前の方はいかがですか?

 腕前は普通だと思いますけど、何でも作りますね。

女性を応援するというメッセージを持つ作品でもあります。そういう作品に出演されることで何か意識していることはありますか?

 メッセージだけを強調していこうとは思っていないので、結果、そういうものに繋がるといいな、と思っています。やっている自分たちもそのシーンによって元気になったり、元気がなくなったりする作品ですので、ひとつひとつのお芝居を全力でやっていけたらいいな、と思っています。

2015年はこの『問題のあるレストラン』で幕を開けましたが、例えば、1年の初めに今年はこういう年にしたいな、ということを考えますか?

 あまり考えないですね。目標を立てる前に、したいことをしちゃうので(笑)。

最後に、ドラマを応援してくれている視聴者のみなさんに向けて、メッセージをお願いします。

 毎週楽しみにしていただければ嬉しいです。同じ女性でもバラバラの個性を持った人間が集まって、これから先どういう風になっていくのか、注目していただけたら嬉しいです。応援よろしくお願いします。

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