- 2015年5月28日(木)
- 「ドジョウ」から広がる笑顔の輪
見渡す限り、のどかな田園風景が続く島根・安来市といえば、伝統民謡「安来節(やすぎぶし)」にあわせて踊る「どじょうすくい」です。
安来では、「どじょうすくい」の踊りから、ドジョウ文化が広がりました。
「ドジョウから広がる笑顔の輪」を、山陰中央テレビ・山下 桃アナウンサーが紹介します。
安来節(やすぎぶし)のどじょう掬い
江戸時代末期に、宴会の席でどじょうを食べながらお酒を飲んでいた酔っ払いが、安来節に合わせて踊ったことがはじまりと言われている。
場所:島根県安来市
- 2015年5月27日(水)
- 父と娘がつなげる「七転び八起き」
福島・会津地方の西部、新潟県との県境に位置する西会津町には、わら細工や民芸品など手仕事の知恵があります。
その会津地方で、古くから愛されている縁起物「起き上がり小法師(ぼし)」。
この道50年の職人の、その娘が作る作品が今、注目を浴びています。
父と娘がつなげる「七転び八起き」を、福島テレビ・鈴木 康一郎アナウンサーが紹介します。
会津起き上がり小法師
福島県会津地方に古くから伝わる縁起物・郷土玩具の1つ。
古くは400年前に会津藩主・蒲生氏郷公が藩士に小法師を作らせ、正月に売らせたのがはじまりと言われる。
野沢民芸
福島県西会津町野沢にある会津張子の工房。
日本の伝統を絶やすことの無いように、新しい試みも取り入れながら作品の製作をしている。
場所:福島県耶麻郡西会津町野沢上原下乙2704-2
問い合わせ:0241-45-3129
※詳細はホームページをご確認下さい。
- 2015年5月26日(火)
- 出会い生む花のじゅうたん
北海道、ニセコエリアの倶知安町では、芝桜が、例年より1週間以上早く、見頃を迎えています。中でも、77歳の男性が1人で造った芝桜の庭園を、北海道文化放送の加藤 寛アナウンサーが紹介します。
三島さんの芝ざくら庭園
三島さんが家の庭で1人で芝ざくらの苗を育て、観光名所となった場所。
個人の庭だが、無料で一般開放している。
芝ざくら
4月から5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせる。
ハナシノブ科の多年草で北米原産。
場所:北海道虻田郡(くっちゃんちょう)倶知安町旭51
入場料:無料
問い合わせ:0136-22-1121(倶知安町役場)
- 2015年5月25日(月)
- 350年間激流に耐えた「先人の知恵」
山口・岩国市にある錦帯橋。
自然に負けない5つのアーチをテレビ新広島の深井 瞬アナウンサーが紹介します。
錦帯橋
山口県岩国市の錦川に架橋された木造のアーチ橋。
日本三名橋のひとつとして知られる。
他に例を見ない特異な姿の五連の反り橋が特徴で、1922年 (大正11年) には国の名勝に指定されています。
場所:山口県岩国市岩国の錦川
入橋料:大人300円(250円) 小学生150円(120円)
※()内は15人以上の団体料金
問い合わせ:0827-29-5107(岩国市 錦帯橋課)
- 2015年5月22日(金)
- 沖縄で、あじさいが育てた家族の愛
沖縄・本部町にあるあじさい園には、あじさいを育て続けて40年以上になる「看板娘」がいます。ここでは毎年、ひ孫まであわせて100人になるという大家族で、園の手入れをするということです。あじさいが育てた家族の愛を、沖縄テレビの登川仁奈アナウンサーがお伝えします。
よへなあじさい園
40種類およそ10000株のアジサイが咲く花園。見頃は5月中旬から下旬。オーナーの饒平名ウトさん(97歳)は、アジサイを育て続けて40年、この園の看板娘として現役で働いている。
あじさい
梅雨時期に咲く花で、「一家団欒」を象徴する花と言われている。
場所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味1312
開園時間:特に定めておらず明るい時間はオープンしている。シーズン中は無休。
入園料:大人300円。小中高生100円。
問い合わせ:ホームページまで
TEL:0980-47-2183
- 2015年5月21日(木)
- 日本の味の境界線、富山の「そばうどん」
富山は本州の真ん中に位置しているため、日本の味の境界線となっています。
独特な食文化で、地元で親しまれているローカルフード「そばうどん」を、富山テレビ・谷藤博美アナウンサーが紹介します。
うどんそば
富山は本州のちょうど真ん中ということもあり、食文化は東のそばと西のうどんに挟まれた地域となっている。そこで生まれたのが、そばとうどんをミックスしたこの「うどんそば」ということで地域で愛されている。
(中継場所 麺類食堂 電話番号:非掲載)
場所:富山県小矢部市
- 2015年5月20日(水)
- 260年続く三国祭...みんなで守る湊町の栄華
古くから「湊町」として栄えた、福井・坂井市三国町。
5月20日は「三国祭」の中日で、メーンストリートを、高さが6メートルほどある勇壮な人形山が通り抜けて行きます。
三国町の人形山は、およそ260年前に始まったといわれています。
昔は、民家の屋根を越える、10メートル以上も高さがあったということです。
三国は、江戸時代に北前船の寄港地として繁栄し、その富を蓄えた地元の名士が、その力を競い合うために、どんどん大きくしていったといいます。
260年続いた祭り「三国祭」、みんなで守る湊町の栄華について、福井テレビの坂本剛史アナウンサーがお伝えします。
三国祭り
毎年5月19日(例大祭)、20日(山車神輿巡行・中日祭)、21日(後日祭)の3日間行われる祭り。特に20日の町内を練り歩く山車巡行が圧巻である。三国神社の祭礼で、湊町三国の繁栄と心意気を今に伝える勇壮な祭りであり、20日には高さ6mもの巨大な武者人形山車が6基、笛太鼓のお囃子と共に町内を練り歩きます。
場所:三國神社境内・三国湊町界隈(福井県坂井市三国町)
アクセス:東海道新幹線<米原駅>で乗り換え、JR特急北陸本線で
富山方面行き<芦原温泉駅>で下車。
<芦原温泉駅>から京福バスで三国町行き<三国神社前>で下車。
問い合わせ:0776-82-6400(三国祭保存振興会)
- 2015年5月19日(火)
- 現代人が守り続ける稲作文化
東京から一番近い棚田、千葉・鴨川市の鴨川大山千枚田。
棚田を守るために立ち上がった地元の人たちの取り組みを、フジテレビの久代萌美アナウンサーがお伝えします。
大山千枚田
東京から一番近い棚田で標高90~150m、面積4ヘクタールの斜面、東西600mにわたって375枚の棚田が連なっている。1999年に農林水産省の日本の棚田百選に認定されており、文化庁の文化的景観の保存・活用事業の対象地域にもなっている。
場所:千葉県 鴨川市 平塚540
アクセス:JR安房鴨川駅(東口バスターミナル)から市内バス
平塚本郷行または東京湾フェリー行で釜沼バス停下車。
案内板に沿って徒歩20分
- 2015年5月18日(月)
- 1万年の浸食で誕生「群馬のナイアガラ」
群馬県北部、沼田市にある「吹割の滝」。
この滝は、「東洋のナイアガラ」ともいわれていて、国の天然記念物にも指定されています。台地の裂け目のように広がった割れ目に、上流から流れてきた水が、三方から流れ込み、大きな水しぶきをあげています。
1万年の時が刻んだ大地の彫刻をフジテレビ・久代萌美アナウンサーが紹介します。
吹割の滝
高さ7メートル、幅30メートルの滝。
奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。
河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。1936年12月16日に旧文部省より、天然記念物および名勝に指定されている。
場所:群馬県沼田市利根町
アクセス:JR沼田駅から関越交通バスで40分「吹割の滝」バス停下車
問い合わせ:0278-20-5050(利根町観光協会)
- 2015年5月15日(金)
- 新潟・三条祭り最終日 親が肩車で祈願
金物の町、ものづくりの町として知られる、新潟・三条市。
5月15日は、江戸時代から続く三条祭りの最終日で、八幡宮では、「舞い込み」といわれる行事が行われています。
舞い込みは、てんぐやおみこしが境内の周りを3周走って、拝殿に入る行事で、これに参加し、拝殿でてんぐに頭をなでられた子どもは、無病息災、健康に育つと言われています。
そのため、親御さんたちが、お子さんを肩車して一緒に走る様子が見られます。
300年近く変わることのない親心を、新潟総合テレビ・新井翔子アナウンサーがお伝えします。
三条祭り
三条の鎮守、八幡宮の春季大祭として催される三条祭りは10万石の格式をもつ大名行列で知られる伝統行事です。
1822年(文政5)村上藩主内藤信敦が京都所司代となったのを三条郷民が祝って10万石格式の行列を模して神輿渡御を行ったのがその始まりとされています。
大名行列の後、親が、子供の無事成長を祈って2~3歳の子供を肩車に乗せ、神輿、太鼓とともに八幡宮社殿を3周して拝殿に納まる「舞込(まいこみ)」は、毎年多くの観光客を集めます。
開催期間:2015年は5月14日~5月15日(本日)まで
場所:新潟県三条市八幡町12-18(八幡宮)
アクセス:JR弥彦線北三条駅より徒歩10分
- 2015年5月14日(木)
- 作れるのは1人だけ...復活した「倉敷緞通」
生産が一時途絶えてしまった岡山・倉敷市の民芸品「倉敷緞通」を、1人の男性がよみがえらせました。岡山放送の篠田吉央アナウンサーが、「倉敷緞通」の作業場からお伝えします。
倉敷緞通
岡山県倉敷市で作られている敷物。
元々倉敷市は昔からイグサ栽培が盛んであったこともあり、これに目を付けた「矢吹 貫一」という発明家がイグサを使用した新商品として倉敷緞通を考案した。イグサは元々畳に使用されていたこともあり通気性があり湿気に強い。1986年に一度生産は中止されましたが、1992年に本日ご出演いただいた「瀧山雄一」氏が復活させた。
- 2015年5月13日(水)
- 樹齢300年超...お茶所静岡「最古のお茶」
静岡・藤枝市の茶畑が広がる、山あいの風景。ここに、高さ4メートル、幅は34メートルの大きな丘のようなお茶の木「大茶樹」があります。樹齢300年以上と、お茶所・静岡の中でも最も古い木ですが、いまだにお茶を摘み取ることができて、飲むこともできます。県内最古の木で取れたこのお茶は、「長寿の香り」という名前で、市内の福祉施設などに配布されています。静岡のお茶の歴史を支えた長生きの象徴を、テレビ静岡・林 愛実アナウンサーが紹介します。
静岡の大茶樹
高さ4m、周囲34m、樹齢300年以上の静岡県最古の茶樹。この茶の木からは約15キロの生葉が収穫できる。
長寿の香り
静岡の大茶樹から収穫された茶葉。8月頃販売予定だが販売数量が少ない為、早めの予約が必要。(問い合わせ先は藤枝市観光案内所)
場所:静岡県藤枝市瀬戸ノ谷大久保地区
問い合わせ:藤枝市観光案内所まで
TEL:054-647-1144
- 2015年5月12日(火)
- まもなく引退…50年愛されたケーブルカー
とても見晴らしのいい神奈川・伊勢原市大山。
天気がいいと、房総半島や江の島がくっきりと見えます。
大山のケーブルカーは、開業当時の50年前から、ほぼ変わらない形で走り続けている、
とても歴史のある車両です。半世紀乗客を運び続けた、赤と緑の車両に込められた誇りをフジテレビ・久代萌美アナウンサーが紹介します。
大山ケーブルカー
大山ケーブルカーは丹沢山地の大山を登る、神奈川県伊勢原市内のケーブルカー。
大山ケーブル駅と、山上側の阿夫利神社駅を結ぶ。営業距離は0.8km。
1931年に大山鋼索鉄道が運営する路線として開業したが、
戦時中の1944年に廃止され、戦後の1965年7月11日に現在の大山観光電鉄が
運営する路線として再開業した。5月18日からリニューアルの為、運休となる。
場所:神奈川県伊勢原市大山667
アクセス:小田急線「伊勢原駅」下車
北口(改札口を出て右)バス4番線から神奈川中央交通バス
伊10系統「大山ケーブル」行き乗車
終点「大山ケーブル」下車 約30分
問い合わせ:0463-95-2135(代)
※詳細はホームページをご覧ください。
- 2015年5月11日(月)
- ひと味違う、「ご当地もんじゃ」の秘密
群馬・伊勢崎市には、現在も昭和の風情が漂う駄菓子屋さんがあります。
子どもたちのアイデアが、ある「ご当地もんじゃ」を生みました。
東京のもんじゃとは少し違い、カキ氷にかけるイチゴシロップが入っているのが、伊勢崎の特徴です。貧しい時代を乗り越え、今なお愛され続ける子どもたちの創作魂をフジテレビ・久代萌美アナウンサーが紹介します。
いせさきもんじゃ
いせさきもんじゃとは、普通のもんじゃとは違い具材で土手を造らずに食べる。昔は駄菓子屋さんで、子供たちの為に作られた。そのため、味付けに特徴があり、カレー粉を入れた「カラ」とイチゴシロップを入れた「アマ」という味が流通している。
サッちゃんち
地元の子供たちの憩いの場。
昔ながらのいせさきもんじゃを食べられる数少ない駄菓子屋の1つ。
場所:群馬県伊勢崎市
- 2015年5月8日(金)
- 9代・280年以上続く「からくりの秘技」
愛知・名古屋市北区のある建物では、「からくり人形」の技術が受け継がれています。
設計図すら残されていないからくり人形の修復などについて、東海テレビの恒川英里アナウンサーが紹介します。
からくり人形
日本の伝統的な機械仕掛けの人形や模型、機械装置のこと。漢字では絡繰、機巧、機関と表記し、古くは唐繰とも表記された。「からくり」は元々は機械全般をあらわす言葉だが、現代ではからくり人形など娯楽性のある日本の伝統的機械装置を指す場合に使うことが多い。
ご出演頂いたのは、人形師「九代目・玉屋庄兵衛」さん(60)です。
場所:愛知県名古屋市北区
- 2015年5月7日(木)
- 100年以上伝わる春を届ける「先人の知恵」
宮城・南三陸町歌津を流れる伊里前川。
ここでは、石を複雑に積み重ね、かごの中に「シロウオ」を誘い入れるザワ漁が行われています。
仙台放送アナウンサーの稲垣 龍太郎アナウンサーが、シロウオの躍り食いに初挑戦しました。
ザワ漁
川に石を積み上げて堰を作り、産卵のために遡上してきたシロウオを
仕掛けたカゴに追い込む、南三陸町では伝統的な漁法
シロウオ
シロウオは、成魚でも体長が6cmほどのハゼ科の魚。
場所:宮城県 南三陸町 歌津(うたつ)伊里前川(いさとまえがわ)
- 2015年5月6日(水)
- 時代の先端を走った「軍艦島」
長崎市の南西の沖合に浮かぶ端島、通称「軍艦島」。
明治日本の産業革命遺産の構成資産の1つで、ユネスコの諮問機関であるイコモスが登録するよう勧告したことで、ますます注目を集める軍艦島を、テレビ長崎の大村咲子アナウンサーが紹介します。
軍艦島
「軍艦島」とは通称名で、実際の島の名前は「端島(はしま)」。
かつて海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していたが、1974年の閉山に伴い、島民が離れてからは無人島である。
現在は、見学可能エリアは一部に限られるものの、
観光客も上陸・見学できるようになった。
場所:長崎県長崎市高島町字端島
※上陸ツアーについては多数企画されていますので、
各会社のホームページをご覧ください。
- 2015年5月5日(火)
- 山あいの温泉街に泳ぐ3,500匹のこいのぼり
熊本・小国町の杖立温泉は、大分県との県境に位置し、川を挟んで高い山々に囲まれています。こどもの日の5月5日、ここでは3,500匹のこいのぼりが、気持ちよく泳いでいます。全国のこいのぼり祭りの先駆けともいわれている、この山あいの温泉街のコイ泳ぎを、テレビ熊本の寺田 菜々海アナウンサーが紹介します。
杖立温泉
約1800年の歴史があると言われる、熊本県阿蘇郡小国町にある温泉街。
鯉のぼり祭り
毎年4月からゴールデンウィークにかけて行われる祭り。
30年以上続く春の風物詩で、「名前入り鯉のぼり」(1枚4000円)も注文可。
開催期間:5月6日まで
開催場所:熊本県阿蘇郡小国町下城杖立(小国町杖立温泉)
アクセス:熊本空港→阿蘇駅前(大分行き特急バス「やまびこ号」)
阿蘇駅前→杖立(産交バスの杖立行き)
※ただし、バスの本数は少ない為、注意
問い合わせ:0967-48-0206(杖立温泉観光協会)
- 2015年5月4日(月)
- 600年受け継がれた平和を願う「沖縄の心」
沖縄・那覇市では、600年以上続く伝統行事「那覇ハーリー」が3日から行われています。沖縄テレビの登川二奈アナウンサーが、「爬龍船(はりゅうせん)」の上からお伝えします。
那覇ハーリー
毎年、5月のゴールデンウィーク期間中に3日間の日程で開催される豊漁や海の安全を願って行う祭り。
開催期間:5月3日から5月5日
開催場所:那覇港新港ふ頭
アクセス:羽田空港→那覇空港(約2時間半)
レンタカーを借りた場合:那覇空港から車で約15分
問い合わせ:098-862-1442(那覇市観光協会)
- 2015年5月1日(金)
- 名曲の菜の花畠...100年歌われる「心の風景」
童謡「朧月夜(おぼろづきよ)」は、長野・飯山市の「菜の花畠(ばたけ)」がモデルになったといわれています。長野放送の西方 沙和子アナウンサーが、800万本もの菜の花が見頃となっている菜の花公園からお伝えします。
菜の花公園
雪の残った山々や千曲川を望むことができる菜の花公園。
唱歌「おぼろ月夜」のモチーフとなったとも言われる一面の菜の花の風景。ゴールデンウィーク期間には菜の花まつりも開催されます。
菜の花まつり開催期間:5月3日から5月5日
所在地:長野県飯山市瑞穂495-1
アクセス:上信越自動車道豊田飯山インター下車 十日町方面へ約20分(自動車)
北陸新幹線・JR飯山線 飯山駅より、長電バス
(飯山・野沢線)にて野沢方面「湯の入荘入口」下車徒歩5分
問い合わせ:ホームページまで(飯山市役所農林課内)
TEL:0269-62-3111