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江戸開府以来400年もの間、日本の中心であり続けてきた街・日本橋。1603年、徳川家康によって架けられた日本橋は、火災などの理由により何度も架け替えられ、現在の橋で実に20代目。その橋の真ん中で見つけた「道路元標地点」がココCHECK!本物は、車道の真ん中にあるため、すぐ近くにレプリカが作られていました。1604年、江戸幕府により五街道の起点として定められ、よく見かける「東京まであと○○km」と記された標識は、この場所を起点に計算されているんですって!
さらに、橋で見つけたのは、「日本橋魚河岸跡」と書かれた看板。江戸幕府に納めた魚の残りを日本橋で売るようになったのが、魚河岸の始まり。1923年の関東大震災で築地に移転するまで、日本橋は江戸の一大魚市場だったのです!そんな日本橋を歩いていると、オフィス街の中にも歴史のありそうなお店があり、新しい中にも伝統が残っているように感じました☆
次に目に入ったのは「中央三井信託銀行」。大きなパルテノン神殿みたいな柱に、ただただ見とれるばかり。その先には国の重要文化財にも指定されている「日本銀行旧館」がありました。実はこの場所、江戸時代に小判などの貨幣を造っていた金座の跡地なんですって!日本の中心であり続けてきた印が今もこうやって昔のまま残っているんですね☆
魚河岸に続いて見つけた、日本橋発祥のモノ。現在、日本橋郵便局がある場所。ココは「郵便発祥の地」。1871年、1円切手でもおなじみの前島密(ひそか)により始められた日本の郵便制度。当時、ココには旧郵政省と中央郵便局がありました。さらにすぐ近くのみずほ銀行兜町支店がある場所は、「銀行発祥の地」。ココには日本最初の銀行、第一国立銀行があった場所なんです。発祥が多くて、なんだか素敵☆
最後に見つけた発祥は「親子丼」。1760年創業、鳥料理の「玉ひで」さん。その味を求めていつも大行列。とろっとろの卵としっかりとした鳥の味に感動☆実は8月に味を変えたという8代目の山田耕之亮さん。これまでの玉ひでの味は守りつつも、味は常に進化していかないといけないと、思いきって味付けを変えたそう。そんなご主人に日本橋について伺ってみると・・・「日本の経済、商業の中心が日本橋。老舗も多いけど、伝統というものは必ずしも守っていかなくてもいいと思う。自分たちがしっかり自覚を持っていれば、それは必ず後世に伝わる。江戸は過去のものじゃない。日本橋は江戸を守っているんだ」と教えてくれました。400年間、東京の中心であり続けたのは、常に新たなものを生み出すパワーにあふれていたからなんだと思いました☆
「玉ひで」
東京都中央区日本橋人形町1-17-10 / TEL. 03-3668-7651
※元祖親子丼 1300円
今週のおみやげ 「創業300年! 日本で唯一の楊枝専門店の楊枝」
桐箱入り楊枝2箱セット 1575円
「さるや」
東京都中央区日本橋小網町18-10
TEL. 03-3666-3906
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