2004年
きょうのわんこ大賞
『眺めはどうで賞』
東北海道のスキー場で暮らしていた「デニー」は誰もがうらやむ一面、銀世界の景色を長い冬の間、毎日、堪能していたわんこ。
『幸せをつかんだで賞』
千葉で暮らしている「ラッキー」はご主人が小学生だった15年前に学校の校庭に捨てられていたわんこ。
お父さん「ここでお世話になったんだよ、ラッキーは」
今はご主人のお父さんとのんびりと暮らしています。
『のど自慢賞』
365日、1時間毎に鳴る時計と一緒に時を告げていたのは「グー」。時間に正確なわんこでした。
『看板犬賞』
ご主人の右腕として働いていたクリーニング屋さんの「豆太郎」。
お客さん「すいませ〜ん」
お客さんがやって来ると…吠えてご主人を呼ぶ頼れる看板犬でした。
『どうしてで賞』
クラクションを鳴らしてご主人を呼び出していた「カリーナ」に決定!
おめでとう!
『良きパートナーで賞』
介助犬としてご主人と一緒に高校に通っていた「グリフ」に決定!おめでとう!
『泳ぎ上手で賞』
沖縄の宮古島で暮らすマーフィーはダイビング・ショップの看板犬というだけあって、泳ぎは得意中の得意。
『がんばったで賞』
これからも頑張って欲しいという願いを込めて、数々の病を乗り越え懸命に生きている「ゆう」に決定。
『やめられないで賞』
東京の「ハナ」が好きなのは…
ご主人「石蹴りやる?」
そう、石蹴り。
散歩の時は必ず、石蹴り用の石を持っていくわんこでした。
そして各部門賞の中から選ばれたグランプリは・・・
〜2004年 きょうのわんこ大賞グランプリ〜
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