茨城県のとある町で一匹のわんこに会いました。彼の名前はドンキー。子犬の頃はご主人を困らせるほど元気だったドンキー。
そんなドンキーの後ろ脚にガンが見つかったのは去年の秋のこと。でも、大好きな友達に会うために毎日の散歩は決して止めません。 友達犬のご主人 「ほら。ドンキーだよ、ドンキー」
脚のガンは肺にも転移してしまい獣医さんからはあと半年の命と言われているドンキー。
それでも、希望を失わずに毎日を精一杯生きているドンキーなのでした。