まだ夜も明けきらない千葉県・松戸市のとあるお宅。もう目を覚ましているのが生後3ヵ月の赤ちゃんわんこ「かりん」です。
初代のわんこ「じゃんけん」が17才で亡くなり1年ほど経ってからやって来た2代目のわんこです。
息子さん達が起きて来るとケージから出してもらって早速、遊び始める「かりん」。まだ散歩デビューしていない「かりん」にとって、この家の中が自分の知っている広い世界。
「いい子に…」と言われてもそれがどういう事なのか、まだよく分からない「かりん」なのでした。