東京・国立市のとあるお宅。ここで暮らしているのが4ヵ月前にやって来た盲導犬候補のわんこ「エッセ」です。
初代のわんこを18才で亡くしたご主人一家。
『今度は違った形でわんこと接したい』とパピーウォーカーに申し込み、今年の夏から日本盲導犬協会から預かっているのが、この「エッセ」なんです。
将来、立派な盲導犬になるために今は人間社会のルールを勉強中の「エッセ」なのでした。