東京・武蔵野市のとあるお宅。ここで耳の不自由な88才のおばあちゃんと暮らしているのが破綻したブリーダーから保護され去年やってきた「エンゼル」です。
「エンゼル」はおばあちゃんの毎日の生活になくてはならないわんこ。インターフォンが鳴ると、盛んに吠えておばあちゃんに知らせます。
同じ建物で暮らす娘さんがやって来ると今日も散歩の時間。「エンゼル」は足が悪いおばあちゃんのペースを確認しながらゆっくりと歩きます。
途中、近所のカフェでひと休み。これからもおばあちゃんを支えていこうと思っている「エンゼル」なのでした。