茨城県・牛久市にあるとある乗馬クラブ。ここで暮らしているのが「甚八」です。
「甚八」は獣医さんであるご主人の病院の前に捨てられていた6匹の子犬のうちの1匹。最後まで新しいご主人が見つからずご主人が経営している乗馬クラブの看板犬になったんです。
今日もご主人と一緒に馬たちの見回りに。夜は乗馬クラブの警備犬として馬たちからも頼りにされているんです。
ご主人に助けられ馬たちの信頼に支えられ今日も乗馬クラブの一員として頑張る「甚八」なのでした。