横浜市のとある住宅街の一軒家。ここで暮らしているのが、「ゆず」です。
朝はいつも大忙し。お母さんが仕事に行く前に掃除機をかけ始めると、「ゆず」は決まってボールを出して来て遊んで欲しいとアピール。ボールを前にテコでも動きません。
昼間はいつもひとりで留守番の「ゆず」。
せめて出掛けるギリギリまでお母さんにかまって欲しい「ゆず」なのでした。