栃木県・那須塩原市のとあるお宅。ここで暮らしているのが、「こてつ」です。
「こてつ」は生後2ヵ月半で来て元気に暮らしていましたが、3才半の時に突然、脊髄出血という病気になり、下半身が麻痺してしまったわんこです。
以来、毎日、低周波での治療でリハビリに励んでいます。その甲斐あって、今では車椅子で一時間も散歩を楽しめるようになりました。
病気に負けず、前向きに生きている「こてつ」なのでした。