東京・世田谷区のとあるお宅。 去年の夏にこの家にやってきたのが、「なな」です。
体重わずか700グラムの赤ちゃんだった「なな」を迎えてくれたのは、総勢30匹もいる猫たち。 実は、ご主人はベンガル猫のブリーダー。
まだ赤ちゃんだった「なな」はお母さん恋しさに、ベンガル猫のオッパイを吸わせてもらっていました。 そんな環境で育った「なな」は遊ぶのもオヤツを食べるのも猫たちと一緒。
こんな毎日を過ごしているせいか、 ご主人「オヤツよ」 自分がわんこだという事を時々忘れてしまう「なな」なのでした。