『ハッピーバースデー』
トピックス

■なぜ、シンポジウムなの?

「家族の忘れもの」をテーマに、揺らぎ続ける日本の"家族の肖像"、そのあり方を問うスペシャルドラマであり、プロデューサーの中村百合子も「ドラマの冒頭は、表面的に見るとショッキングな親子関係。しかし、その根底にあるのは"どこにでもありうる親子"であり、普遍的な家族の葛藤(かっとう)であると思います。」と語っているようにドラマ「ハッピーバースデー」は誰もが抱える問題を描いているのです。
よりドラマへの理解を深めていただくことにより、より深くドラマを楽しんでいただけたらと思い、今回原作者の青木和雄先生と吉富多美先生をお招きしてシンポジウムを開くことと致しました!
会場には子育て真っ最中のお母様たち、お父様たちなど未婚既婚を問わず教育に感心のある方々をご招待し、さらにはインターネットを通じ、子育て真っ最中のお母様たち10名ほどにご参加いただきました。
シンポジウム冒頭でまずは、木村佳乃さんが娘を愛せない母親を熱演され、大橋のぞみちゃんが声を失う役を一生懸命演じてくれたことにより無事クランクアップしたことをご報告。さらにのぞみちゃん演じるあすかの心の支えとなる三國連太郎さんが特別出演され、学校のクラス担任役として田中裕二さん(爆笑問題)も友情出演されるといったニュースをご報告、出席者皆さんの強い関心を得ていました。

もどる
ハッピーバースデーTOP
ニッポン人の忘れものTOP
0.フジテレビ TOP

(C)フジテレビジョン