世界がもし
100人の村だったら6
■ﾕﾆｾﾌ一般募金について
ﾕﾆｾﾌ(国際連合児童基金)は､世界の子どもたちの生存と健やかな成長を守るために活動している国連機関です｡保健､衛生､教育､緊急救援など幅広い分野で総合的に活動しながら､すべての子どもたちの権利の実現を目指しています｡
『ﾕﾆｾﾌ一般募金』は､ﾕﾆｾﾌが156の国と地域で実施している子どもたちの健康の向上､栄養の改善､安全な飲み水の普及､初等教育の普及などの具体的な支援事業に充てられる募金です｡子どもの人口､子どもの死亡率､国民総所得､子どもに影響を与えている様々な問題などに応じて各国に分配されます｡
｢世界がもし100人の村だったら6｣を通じて集まった募金は､この『ﾕﾆｾﾌ一般募金』として困難な状況で暮らしている世界の子どもたちのために大切に使われます｡
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