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<質疑応答>

Q:このような過去の事実がドラマになってどうのように感じましたか?ドラマをやってみた感想は?
竹内:実際に起こったことだと伺って、どういう状況に子供たちがおかれていたかという話を聞きますと、なんて平和なところに生まれてきたんだな、自分がのんびりした人間だと実感します。看護婦の役として婚約者を亡くし希望がない状態で、ただ目の前にいる彼らを助けることが自分自身の支えでありました。実際に撮影にきた子供たちに囲まれた毎日を考えると、子供たちがすごく素直で可愛くて、そんな彼らがいたから楽しく撮影ができました。勉強することは山のようにあると思います。知識としても学んでいこうと思います。

坂口:目の色や髪の色が違うだけで差別してしまうことが身近にあると感じます。この作品に出て感じたことは、どんなに国や背景が違っても元は同じ人間だと、あまり変わらないと感じました。1日しか参加していませんが、ポーランドの子供たちと接して、彼らと同じ目線で話をしたり楽しい思い出になりました。
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