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「同好会から日本代表へ」
浅野哲也
名古屋グランパスのMFとしてJリーグ創成期から活躍された浅野哲也さん。94年にはファルカン監督のもと、日本代表にも招集されているトップクラスの選手。しかし、そんな浅野さん、実は元々サッカー同好会の出身だったんです。いったいどんなことがきっかけでプロになったのでしょうか?「僕は、中学、高校と無名だったんです。ですから、実業団に誘われることもなかったんですけど、とにかく実業団でサッカーをやりたいという気持ちが強くて同好会に入ってたんです。そこで仕事をしながら2年間くらいやってんたですけど、たまたま(関係者が)見に来てくれていて『あのデッカイやつは誰だ?』ってことになったんです。ちょうど、その頃からサッカーのプロリーグができて・・・(Jリーグ発足などがタイミングよく来たので)運だけで来たようなもんなんです」と話す浅野さん。ちなみに、会社時代とJリーグ時代では、お給料に20倍ほどの差になる時もあったそうです。
浅野哲也プロフィール

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(C)フジテレビジョン