｢1年生は先輩の世話女房｣
ﾊﾟﾝﾁ佐藤
ﾊﾟﾝﾁ佐藤さんは高校時代、かなり上下関係の厳しい野球部に所属していたそうです。では、その時のお話をどうぞ。 「朝は5時に起きて6時までにｸﾞﾗﾝﾄﾞに行くんですけども、小さいおにぎりを10個、そしてお弁当を持って行くﾜｹです。部室の掃除、先輩のｸﾞﾛｰﾌﾞを磨き、先輩は手ぶらで来ますから授業の用意をして･･･」お話をまとめますと、野球部の仕事だけでなく、教科書を用意したりと先輩のお世話があるのだそうです。そして、それを間違えると 「後で覚えてろよ!と言われるﾜｹです。練習が終わりますと、武相高校7点ｾｯﾄというのがありまして、石鹸、ﾛｰｼｮﾝ、靴ｽﾞﾐ、ﾊｹ･･･」と、いつでも先輩のお世話ができるｸﾞｯｽﾞを持ち歩いていたのでそうです。ちなみに、ﾊﾟﾝﾁさんが先輩になった時は、きちんと後輩にこういった事をやらせていたのだそうです。
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