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「審判が見てなければなんでもあり」
高橋 淳一
ドラマ「プライド」で話題の日本アイスホッケーリーグで活躍されている高橋淳一さん。所属している日光アイスバックスだけでなく、全日本代表にも活躍されていらっしゃいます。そんな高橋さんからは「審判の見えないところで行われている“駆け引き”」について聞いてみました。アイスホッケーの選手は、審判の見えないところでは、色々とやっているようです。「(スティックで殴ったりしても)審判が見てなければ反則じゃないんですよ。審判はゴール近辺を常に見てるんで、(審判の)見えない所では、体の防具がないところをはたいたりしてますね。それで乱闘が始まっても、1対1でやってる時は審判は止めに入ることはないんですよ。ショーみたいない感じになっていて。(乱闘になるときは)暗黙の了解で、グローブを落としたら殴り合いが始まるんです。ちゃんと素手になって殴るんですよ」素手の方が危険なような気がするのですが・・・。
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