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TALK DIGEST
「溶けて入らない!!」
長谷川穂積
天性のスピードと多彩なパンチテクニックで、WBCバンタム級王者に君臨する長谷川穂積選手。
今年3月に行われた8度目の防衛戦でリーチ差19センチの強敵と対戦。
苦戦が予想される中、1R中盤、強烈なストレートでいきなりダウンを奪います。
ここからは長谷川選手の独壇場。相手に休む暇を与えず、怒涛のラッシュで2度目のダウンを奪うと、最後は電光石火の左クロスアッパー。
1RTKO勝利で、8度目の防衛を難なく成し遂げ、防衛回数も日本歴代3位タイの快挙を達成しました。
そんな長谷川選手、過去に試合直前でこんなピンチがあったそうで…。
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