ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「祇園のカリスマ美容師」
武幸四郎

トップジョッキーとして大活躍中の武幸四郎騎手。
実は、昨年新人最多勝記録を達成した三浦皇成騎手は前回ジャンクに出演した際にこんな発言を。
「騎手を目指していた小学生の時から(ジャンクを)ずっと見ていて、幸四郎さんがおもしろくて」。
今をときめく競馬界の新星・三浦騎手も幸四郎騎手に憧れていたんです。
そんな幸四郎騎手は18歳で競馬学校を卒業し、騎手デビューをするとデビュー2日後には初勝利を重賞で飾るという快挙を成し遂げます。
これは三浦騎手も破ることができなかった最年少重賞記録という偉大な記録なんです。さらに幸四郎騎手の騎乗が冴えわたったのが、2000年の重賞レース。最終4コーナーをまわり、しんがりに位置する幸四郎騎手。ここから怒涛の追い上げを見せます。
ダートでは考えられない、後方一気の鮮やかなさし切り勝ちで観客をあっと言わせました。競馬界の第一線で活躍し続ける幸四郎騎手。
これからも騎手を夢みる子供たちの憧れであり続けます。

浜田:三浦君が来た時に(憧れていたと)言うてましたよ?
武:ボク30歳なんですけど、自分の中では若手やと思ってたんですけどね。まさか一緒に乗っている後輩が…小学生の時に(自分が)乗っていたっていうのがちょっとビックリしますね。そういえば、肌もカサカサになってきたし…。
浜田:なんでや!そらお前、考えすぎやろ!
武:歳なんかなぁって(′n`〃)
浜田:いや、いや、そんなことないやろ。
武:いや、肌がねぇ…
浜田:エステ行け!

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