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TALK DIGEST

「勝ったのに寂しい…」
浅尾美和&西堀健実

彼女たちの行くところは常にファンとメディアで黒山の人だかり。
ビーチバレー界の妖精と呼ばれる美貌と、その実力で日本のビーチバレー人気を牽引する浅尾美和選手と西堀健実選手。
そんな2人は昨シーズンの開幕直前、浜田大明神に国内優勝を祈願。すると7月に大阪で行われたビーチバレー・ジャパンレディース、ついに悲願の瞬間が訪れます。フルセットの激戦を制し、念願の国内大会初優勝。初めて手にする金色のメダルに最高の笑顔を見せました。妖精ペアの悲願はオリンピック出場、2012年、ロンドンに向け今シーズンも世界の舞台に挑みます!

浜田:(7月のジャパンレディース優勝は)素晴らしい!ただ「勝ったのに寂しい」とはどういことですか?
浅尾:私たち初めて国内優勝したんですけど、TVカメラが2台しかなくて。今まで3位だって言われていた時はカメラいっぱいあったんですよ。
浜田:なるほど。
浅尾:こうやって優勝して情報を届けて欲しい時に限ってカメラ少なくてすっごい悲しくて。
西堀:ねえ、寂しかったですね(┳_┳)
浜田:健さん(西堀選手)、ボソっと言いな!
浅尾:フジテレビさんも来て頂いてたんですけど…
浜田:いいじゃないですか!
浅尾:他のビーチバレーの選手をたまたま取材しに来ていたから映像(スタジオで流せたVTR)があったんです。小さなカメラで…
西堀:そうなんですよ!私たちじゃなかったんです!!
浜田:健さん!!まさか優勝するとは思えへやん!
浅尾・西堀:ヒドイ( ̄口 ̄|||)!!
浜田:(スタッフに)ちゃんと帯同しとけってオレは言うたやろ!!
スタッフ:(゚◇゚)?

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