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TALK DIGEST

「補欠からメダリスト!」
水鳥寿思

五輪、世界選手権など今まで獲得したメダルの数、約数百個。
体操界のメダルコレクター、水鳥寿思選手。アテネ五輪では日本のウィークポイントと言われた、つり輪に自ら志願。
見事な演技で28年ぶりの金メダルを獲得し、体操王国日本の復活の立役者となりました。そんな水鳥選手が再び日本の窮地を救います。今年9月に行われた世界選手権では、初日、団体戦、全6種目中、5種目にエントリー。
持ち前のダイナミックな技を披露し、まずはチームに銀メダルをもたらします。さらに個人総合でも銅メダル。
そして種目別競技では、床と鉄棒で2つの銅メダル。
今大会出場選手の中で、最も多い4つのメダルを獲得し北京五輪へ向け大きな自信となりました。

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