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TALK DIGEST
｢やりにくいです!｣
南出仁寛
ｺﾞﾙﾌ､ﾄﾞﾗｺﾝ競技の日本代表､南出仁寛選手｡
南出選手が行う､通称『ﾄﾞﾗｺﾝ』と呼ばれるこの競技は､制限時間内に決められた数のﾎﾞｰﾙを打ち､その中で一番遠くまでﾎﾞｰﾙを飛ばした選手が勝者となります｡
その飛距離はﾄｯﾌﾟﾂｱｰﾌﾟﾛも顔負け｡丸山茂樹選手の平均286ﾔｰﾄﾞに対して､南出選手の平均飛距離は､およそ340ﾔｰﾄﾞ｡去年行われた日本大会､日本記録を更新した飛距離は､なんと408ﾔｰﾄﾞ｡そんな驚異の飛ばしや､南出選手のお父さんは､ｵｰﾙ巨人さん｡
お父さんの影響で始めたｺﾞﾙﾌ競技で､日本記録保持者となった南出選手｡次に目指すは世界一の飛ばしやです｡
浜田:すごいな…おはようございますm(_ _)m
内田:やっぱり腰が低くなってしまうわけですね｡
お父様がお父様なんで｡
南出:(笑)
浜田:なんでそっちの競技(ﾄﾞﾗｺﾝ)にいったわけ?
南出:3年前まで､ﾌﾟﾛ目指してまして｡
一応やってたんです｡ただ､ﾀﾞﾒ(不合格)だったんですね｡
浜田:ﾌﾟﾛﾃｽﾄは?
南出:通らなかったんです｡
3回受けて3回通らなかったんで､(ｺﾞﾙﾌは)やめて｡
ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞの※ﾊﾞｲｷﾝｸﾞという番組がありまして､それに出さしてもらったんです｡
※ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ…肉体に自信のある選手が様々な難関に挑戦する人気番組｡
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