ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「F1はイケメンで!」
山田優

世界最高峰のモータースポーツ、F1。
CanCamの専属モデルとして活躍する山田優さんは、そのF1中継のキャスターをつとめていらっしゃいます。
専門的な内容も把握しなければならないため、こんな方法でまずはF1に興味を持ったそうなのですが…。

浜田:やっぱり顔でいったほうが覚えやすいの?
山田:F1キャスターをはじめる前、F1っていうことに全く興味がなくて。
全然、F1のことを知らなかったんですよ。
仕事をやるのに何も知らない、どうしようって。
イケメンを探してそこから入っていこうと。
それがすごくハマりまして。
浜田:誰を好きになったの?
山田:ジェンソン・バトン選手です。
浜田:じぇいそんばとん???
誰やそれ?
山田:イギリス人で、すごいカッコイイ選手なんです!
その人を見つけて、「この人カッコイイ」ってそこから入ったんです。
そしたら、その人の周りのことを知りたくなって。
どういう車に乗っているんだろうとか、興味を持って。
そこから覚えだしたんです。
浜田:そうなんや。
内田:ただ、今年のF1の中継で悔しい想いをされたそうですね?
山田:はい。私、今年のハンガリーGPに(現地に)いけるハズだったんです。
浜田:…
山田:急に行けなくなっちゃって。
日本で中継していたら、なぜかF1のことを全く知らない浜田さんがハンガリーGPに行っていて。
浜田:(笑)ハハハハ。
え、最初はあなたが行く予定やったの?
山田:私も「行くよ」って言われていたんですけど。
浜田:いやいやいやいや。
オレは、無理から連れて行かれた感じやで。
山田:ヒドイですよ。
私が好きなバトン選手が初めて優勝したんですよ。
浜田:あ、あいつがじぇいそんばとんかいな。
知らんもん、そんなん。全然、知らんもん。
山田:もう!!
内田:リポートとか浜田さん、中継の中でリポートしてましたよね。
浜田:いや、行ったら行ったで楽しかったけどね。
あ〜そうですか。
山田:そうです。すっごい悔しくて。
浜田:ジャンクもやっとくもんですね。

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