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SPプロダクションノート

Q.金城一紀さんとは初めてですよね。

何度かすれ違ったことはあって(笑)。お互い興味を持っていたみたいだし、僕もいつか一緒に仕事をするだろうなとは漠然と思っていました。初めて話したのは『SP(エスピー)』を引き受けた数日後だったのですが、すぐに意気投合しました。2人とも思考が似ているというか、映画が好きで「連ドラだけど、映画みたいな作品にしましょう!」って話をしたのを覚えています。実際、金城さんの脚本はすごくいい。セリフがいいし、番組の終わったあとの後味感を、映画を観終わったあとのような独特な雰囲気にしたいと話していたのがきちんと表現されていて、すごくやりやすい脚本です。

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