魔女裁判
忽那汐里の裁判記録
Vol.5 『石田ゆり子さん』とお会いして
魔女と呼ばれる母親､柏木鏡子役を演じていらっしゃる石田ゆり子さんとお会いして､私は始めて透明感というものの意味を肌で実感しました｡
石田さんは会う前と会ってからの私の中でのｲﾒｰｼﾞに､ほとんどﾌﾞﾚがありませんでした｡
私の頭の中にまず浮かんだ言葉は､透明感でした｡
石田さんのｵｰﾗと雰囲気､そして単純にお肌も全てに透明感を感じていた私は本当に圧倒されていました｡
石田さんご本人はもちろんなんですけど､石田さんがいらっしゃると石田さんのその周りというか､場そのものとういうか､周りが全体的に影響されるようです｡
不思議で素敵なｵｰﾗですね｡
私にしてみれば､全てが魅力的な方です｡
制作発表などで出演者の皆さんが｢妖しい魅力がある｣という話もとても納得できちゃいました｡
なんだか柏木鏡子を見ていると､怪しく･美しいｵｰﾗというものがものすごく魅力的に輝かしく見えてくるんです｡
またまた不思議な世界へ引き込まれそうです｡
そんな素敵な方です｡
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