ほんとにあった怖い話
-ほん怖インタビュー-
Q.ドラマは、1本が4分〜10分ほどの長さですが、撮影自体は大変だったそうですね。
とても大変でしたね(笑)。1本3分くらいだと、1日で撮り終わっちゃったりしますから、朝から夕方まではこっちの作品、夕方から夜までは違う作品のワンシーンを撮ってる、というような形でやっていたので、頭の切り替えが大変でした。それに、連続ドラマの場合だったら、キャラ設定だったりとか、メインになる舞台が固まっていて作れるわけじゃないですか。でも、こういう短編のオムニバスになると、毎回ゼロからキャラ設定やら舞台やらを作っていかないといけないので、尺が短い、っていうのは確かに楽な部分もありますけど、結局かかる手間は一緒なので…。正直言って、撮影してる最中に頭の中が真っ白になることもありましたね(笑)。キャストの方や、スタッフには随分助けてもらいました。
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