不毛地帯
- インタビュー -

鮫島辰三役 遠藤憲一さん
Q.長かった撮影もようやく終わりが見えてきましたが、今回の現場に関して、どのような印象をお持ちですか?
Q.リラックスした中にも緊張感が漂うような、大人の現場、という感じもありましたが…。
Q.それにしても鮫島というキャラクターは強烈でした。
Q.どういうイメージで鮫島を演じようと思っていたんですか?
Q.その辺に関して、監督と何かディスカッションされましたか?
Q.里井副社長役の岸部一徳さんも、「さじ加減が難しい」とおっしゃっていましたが、まさにそういう部分ですね。
Q.鮫島さんを見ていると、こういう商社マンも本当にいたんじゃないかな、と思ったりもします(笑)。
Q.サイトの書き込みにも、「いまも商社はあんな感じだ」という意見がありました。舞台が大きい分、戦いも激しいようですしね。
Q.ライバルの壹岐正役・唐沢寿明さんとの共演はいかがでしたか?
Q.演じる上では、感情を表現した方がやり易いはずですよね。
Q.後半に入って、そんな壹岐が段々、感情を表すようになってきたところがまた面白いですね。
Q.石油開発編もますますスリリングな展開になってきました。
Q.ひとつひとつの絵にも力がありますよね。
Q.物語は昭和という時代が舞台になっていますが、遠藤さんにとって昭和とは?
Q.それが、役者としての原点、ということでしょうか?
Q.『不毛地帯』を見ると、懐かしいと思われますか?それとも、知らない風景ですか?
Q.義理の娘になった直子役を演じている多部未華子さんは平成生まれなので…。
Q.教科書の中の世界のような感じらしいです。
Q.そういえば義理の娘なのに、鮫島さんは直子ちゃんに会おうとはしませんね。
Q.でも、その異物感みたいな感じが面白いんですよね。
Q.最後に、視聴者のみなさんに向けて、メッセージをお願いします。

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