--赤い糸--
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#8 『赤い糸』な一日!ドラマ・映画の大ヒット祈願&制作発表が行われました。

連続ドラマ&映画『赤い糸』の大ヒット祈願&制作発表が、恋愛成就の神社として有名な東京大神宮で行われました! 

南沢奈央さん、溝端淳平さん、木村了さん、岡本玲さん、石橋杏奈さん、桜庭ななみさん、柳下大さん、山本未來さん、小木茂光さん、渡辺典子さんら豪華出演者のみなさんが出席です。制作発表の前に、南沢さん、溝端さんらは神殿で大ヒット祈願。そして、制作発表です。

「縁結びの神さまがいる東京大神宮で会見をできてうれしいです。DVや友達の自殺など重い問題があっても、強い気持ちで恋をしている芽衣を演じ、こういう恋をしたいと思いました。みなさんにも、この作品を観て"運命"を感じてほしいです。」(南沢さん)

「(作品への参加は)人との出会いや別れを見直すきっかけになりました。友情や家族愛など、恋愛以外にも10代のときに経験する大事な感情が詰まっています。僕もみなさんに"運命"を感じてほしいです。」(溝端さん)

「いろんな視点から見られる物語です。答えは一つじゃないんだ、ということを思いつつ、観ていただきたいです。」(木村さん)

「(演じる美亜は)今の渋谷にいそうな、自分の気持ちを出せず反対のことを言ってしまったり、愛に飢えている今どきの子です。『子供がなにをやっているのかよくわからない』という大人の方にも観ていただいて、何事にも真剣な子供たちの姿を見てほしいです」(岡本さん)

「私は"赤い糸"を信じていますが、(作品を見た)みんなにも"赤い糸"を信じてもらえたらいいな、と。運命を感じていただけたら嬉しいです。」(石橋さん)

「沙良はクラスでも打ち解けられないような子ですが、自分自身がそういう性格ではないので、演じるのは難しかったです。監督と相談しながら頑張りました。」(桜庭さん)

「僕は明るいスポーツマンの役を演じました。物語のメインが明るくないシーンであることも多いので、自分が出るシーンは盛り上げようとがんばりました。撮影は楽しくて、学生のころを思い出しました。スクリーンで観て、学生のころを思い出していただけたら嬉しいです。」(柳下さん)

「溝端くん演じる敦史の赤ちゃんから高校生までの母親を演じます。母親役は今までも経験がありますが、幅があるので、模索しながら演じました。運命についてのお話ですが、私は芽衣ちゃんと敦史の壁となる役でもあります。がんばって二人の恋愛を邪魔したいと思います。(笑)」(山本さん)

「久しぶりに若い方とお仕事をしました。私の演じる役は原作にはないキャラクターで、作品にかかわる様々な大人の思いが入っているのではないかと。がんばります。」(小木さん)

「中学生の娘が私にもいるので、母親の心情は分かっていると思います。複雑な心情になることもありますが、がんばって演じます。」(渡辺さん)

と、ご挨拶。この後も軽部真一アナウンサーとの軽妙な質問のやりとりで、記者のみなさんと一緒に盛り上がりました!(この模様は※スペシャル動画で!)

出演者のみなさんとスタッフは、そのまま映画館の完成披露試写会に移動。こちらの舞台挨拶の模様も※スペシャル動画でチェック!!

※スペシャル動画はPCサイトよりご覧下さい。

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