Dのゲキジョー
〜運命のジャッジ〜

6/3放送:ピーターが下した人生の決断

・ピーター、本名・池畑慎之介は、日本舞踊「地唄舞」の吉村流家元・吉村雄輝の長男として生まれ、3歳の頃から厳しい舞の稽古を強いられた。慎之介にとって、雄輝さんは「父」ではなく「師匠」でしかなかった。
・5歳のとき、両親が離婚。父・雄輝さんからは、慰謝料も養育費も一切支払われなかった。芸に没頭し、家庭を顧みない父。幼い慎之介は自ら母方につくことを選んだ。
・離婚後、鹿児島へと移った慎之介は、勉学に打ち込み、全国有数の進学校「ラ・サール中学校」に入学。しかし、全国から秀才が集まるその学校では、勉強についていけなくなった。
・落ちこぼれた慎之介のウサを晴らしたのは、TVに映る華やかな世界。慎之介は、次第に都会への憧れを抱くようになっていった。東京への強い憧れを押さえきれなくなった慎之介は、中学3年の秋、家出を決意。

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