Dのゲキジョー
〜運命のジャッジ〜

■昭和38年
┗銀座で生きていく事を決めた日

当時、銀座でNo1と謳われていた高級クラブ『姫』に知り合いに連れられていった田村順子は、ママの山口洋子さんに『姫で働かないか?』と誘われた。華麗で品のある洋子ママに魅せられて、順子は銀座で働く事を決意した。
順子は持ち前の美貌で、たちまち店の人気ホステスに。しかし、洋子ママにかわいがられた順子に向けられたのは先輩ホステスからの壮絶なイジメだった。
この時、順子に唯一救いの手を差し伸べてくれたのは銀座で10年以上も働き続けるベテランの先輩ホステスだった。

もどる
人生の決断
0.サイトTOP

(C)フジテレビジョン