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TALK DIGEST
｢動けﾃﾞﾌﾞ!｣
三浦大輔&村田修一
横浜のｴｰｽ､三浦大輔投手｡ﾄﾚｰﾄﾞﾏｰｸのﾘｰｾﾞﾝﾄﾍｱから｢ﾊﾏの番町｣と呼ばれています｡
そんな威風堂々としたﾍｱｽﾀｲﾙに負けない番長っぷりをﾌﾟﾚｰでも発揮｡ﾁｰﾑの大黒柱として最後まで投げぬくことにこだわり､今年はﾘｰｸﾞ最多の4試合で完投しました｡
そして2年連続でﾎｰﾑﾗﾝ王に輝いた村田修一選手｡
実は高校時代､村田選手は投手として甲子園に出場していました｡
あの松坂大輔投手率いる横浜高校と対戦｡
この投げあいは高校野球の名勝負として語り継がれています｡
横浜に入団すると､球界屈指の長距離打者へと成長｡
ｾ･ﾘｰｸﾞの日本人打者としては中日の落合博満選手以来の2年連続ﾎｰﾑﾗﾝ王となりました｡
浜田:あなたﾋﾟｯﾁｬｰやってたの?
村田:はい｡高校の時は､ﾋﾟｯﾁｬｰでｴｰｽで…｡
浜田:なんでﾊﾞｯﾀｰになったん?ﾋﾟｯﾁｬｰやってたら良かったやん｡
村田:自分はずっとお山の大将でやってきたんです｡松坂と対戦して｢松坂にはﾋﾟｯﾁｬｰでは勝てないな｣って｡｢だったら､ﾊﾞｯﾀｰで一番になってやろうか｣って｡
浜田:それでなってるのがｽｺﾞｲな｡
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