劇団四季で観客を魅了した下村尊則さんが
芸名も新たに下村青さんとして鮮烈ドラマデビュー!

劇団四季時代からミュージカルスターとして第一線で活躍を続け、この春、芸名を下村尊則(しもむら・たかのり)さんから変えた下村青(しもむら・あお)さんが、『営業部長 吉良奈津子』でテレビドラマ初出演を果たします!

下村さんが演じるのは、第8話、第9話に登場する飲料のトップブランドである「シティドリンク」の宣伝部長・野村翔一役。シティドリンクが創業50周年を記念して開くコンペに、吉良奈津子(松嶋菜々子)率いる営業開発部が、廃部を免れるための一発逆転を狙って挑戦。そのコンペの主催者が、下村さん演じる野村です。その野村が下す決断が、営業開発部の運命を決めると言ってもいいほど重要な役どころ。野村が登場する第8話から、ドラマは一気にスリル感を増していくことになります。

今回、『営業部長 吉良奈津子』でテレビドラマデビューを果たすことになった下村さんは、オファーを受けた時のことを、「僕の頭上に台風がおりてきた! 晴天のへきれきとはこのことか、という感じでした」と表現。企業の宣伝部長という役柄については、「これまで、ライオン、王様、ネコ、ロウソクといった異形の役が多かったなか、“スーツを着た社会人”という役が自分のテリトリーにあったのか、と心のなかで叫びました」と驚きがあったといいます。さらに、松嶋さんとの共演を終えると、「尊敬する俳優さんから松嶋さんは『とてもストイックでやさしくて、人間としてとても尊敬できる方』と聞いていたので心の準備はできていたつもりでしたが、実際にお会いしたらやはりオーラが違い過ぎて! まだ会話のやりとりはないですが、今後やりとりするシーンがあってほしいようなない方がよいような…複雑な気持ちです」と語ってくれました。

ちなみに、もう一人の共演者である斎藤常務を演じる石丸幹二さんも、劇団四季で長年活躍してきたという経歴の持ち主。石丸さんについて下村さんは、「(劇団四季を)退団したのが奇しくも同じ年(2007年)なんです。『しもやん、久しぶり!』と声をかけてもらってうれしかったです」とドラマ初出演の現場での約9年ぶりの共演を喜んでいました。今回の思わぬ形での元劇団四季の名優たちによる共演は、ミュージカルファンの方々にとってもたまらないひと時になりそうです。

9月8日(木)放送の第8話、9月15日(木)放送の第9話を、どうぞお見逃しなく!

プロデュース・金城綾香より

松嶋さん演じる吉良奈津子は数々の曲者クライアントと対峙(たいじ)してきましたが、その集大成とも言うべきこの野村という宣伝部長役は、立っているだけで威圧感があり、その一言一言に重みのある方が良いと考えておりました。他を圧倒する存在感を放つ下村さんが、映像にご興味を持たれていると伺ったとき、まさにぴったりだと感じて、オファーさせていただきました。