•  吉良奈津子(松嶋菜々子)は、営業開発部存続のため「シティドリンク」のコンペに勝ち抜くべく奮闘を続けていた。小山浩太郎(原田泰造)とは別居状態となったままだが、浩太郎の母・周子(松原智恵子)が家に来て、壮太(髙橋幸之介)の世話をしてくれているため、奈津子は仕事に集中することができた。
     そんな日の夜、ニューヨークの高木啓介(松田龍平)から電話が入る。高木は奈津子に、社内で営業開発部のコンペを妨害するような動きがあるらしい、と教えた。翌日、奈津子は斎藤良一(石丸幹二)に訴えるが一蹴されてしまう。

  •  四面楚歌に陥った営業開発部を救うため、奈津子は、米田利雄(板尾創路)川原義雄(岡田義徳)今西朋美(中村アン)神崎あすか(足立梨花)丸尾裕人(白洲 迅)郷 貴志(高木 渉)らを前に、営業開発部を認めてもらうため社外クライアントにするように社内で営業活動をしよう、と呼びかける。その言葉に、一層やる気を出した部員たちは、各々の仕事にまい進する。一方、一条達哉(DAIGO)は遠巻きに様子を見ていた。

  •  そんな時、奈津子はめまいに襲われる。なんとか踏みとどまろうする奈津子に、一条が大丈夫かと、冷たく声をかける。大丈夫に決まっている、と返した奈津子だが、次の瞬間、その場に倒れてしまう。驚いた部員たちが駆け寄ってくるが、奈津子の耳に声は届かない。