スペシャルドラマ 炎の経営者 3月19日(日)16時~17時25分

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2017.3.1

s出演者からコメントが届きました!

谷田部泰三役伊原剛志さん

台本を読んだ感想

台本自体はとてもシンプルで分かりすい内容だと思いました。情熱で苦難を乗り切るところや自分の目標に対して非常にまっすぐで、思わずまわりが助けたくなるような男の熱い信念や生き様を描いたストーリーに同じ男としてとても魅せられました。
また、石油化学は私たちの普段の生活のさまざまなところで役立っているんだなということを初めて知ることができ、改めて主人公が成し遂げた偉業の素晴らしさを痛感しました。

演じる上や役作りでこころがけられたこと

戦前戦後を中心とした物語なので、“その時代に生きる人の雰囲気”を大切に演じました。現場で監督やスタッフと意見を交わしあい、話し合いながら作り上げいきました。
監督がいつも『すごく良かったです!』と褒めてくれたので(笑)いつも明るい雰囲気で撮影することができました。

演じられた感想

とてもセリフが多かったです(笑)科学的な専門用語や説明するセリフはさらに苦労しました。また、30代~60代を1つの物語の中で演じるので、そこも大変でした。でも、こんなに物事に熱くなれる時代があったこと、そこに生きた熱い男の人生が伝わればいいなと思います。

今作品の見どころと視聴者の方々へメッセージ

戦後、一つの思いを成し遂げようと奔走し、エネルギッシュに時代を生き抜いた男とそれを支え助けた人たちの人間味あふれるドラマです。熱い信念を持ったまっすぐな男の生き様をぜひご覧下さい

山村基弘役渡辺大さん

台本を読んだ感想

触媒というあまり聞き慣れない言葉でしたが、読み進めていくうちに生活に欠かせない大切な物を国内で必死に作り上げようとしていくタイトル通りの熱い男、谷田部とそれを支える周囲の人間に胸が熱くなりました。

演じる上や役作りでこころがけられたこと

昭和初期、戦後直後の空気感、熱意を持つ事。山村はその中でも底抜けに前向きで、周囲を明るくさせる役割を担わなければならないなと思いました。

演じられた感想

不慣れな関西弁、そして英語と日本語のミックスのシーンがあって台詞のリズムをつかむのが大変でした。また、昭和の建物を探しに関東を中心に色々ロケをしたのですがまだ風情のある素敵な場所が沢山あるのだなと思い、スッと本の世界に入り込めました。

今作品の見どころと視聴者の方々へメッセージ

戦後復興から必死に立ち上がろうとする人間たちの苦悩や優しさが詰まった作品です。谷田部の熱い生き様を山村とともに見ていただけたら嬉しいです。

s都月築正役大石吾朗さん

台本を読んだ感想

僕が生まれて間もない、戦後の日本の男たちの知恵と努力と研究に力を注いだ技術者たちの逞しさを感じました。こうして、日本は復興していったのだなと、改めて先輩方に敬意を表します。まじめで真摯でまっしぐらなそんな男たちとそれを陰で支える健気な女性の秘めたパワーも感じました。

演じる上や役作りでこころがけられたこと

僕の役は、元満鉄の所長「都築 正」。敗戦で、大変な権力者だった時代が終わって、路頭に迷う数百人のスタッフの就職先を見つけるという責任感に溢れた心優しいおじさん。重厚感と優しさを持ち合わせた人物を表現することを心がけましたが、それが備わっていたかは視聴者に判断を委ねるしかありませんね。お手柔らかに!

演じられた感想

出演シーンはそれほど多くはありませんでしたが、主役の伊原剛志さん演じる谷田部社長に頼りにされている男という設定ですが、彼は落ち着いた方でこっちが頼りにしたくなるほどでした(笑)伊原さんや部下役の内田滋さん六角慎司さん等に助けて頂きながらの現場で、皆さんに感謝です。

今作品の見どころと視聴者の方々へメッセージ

勿論、僕が出ているシーンです。コンビナートで、川崎市長に有無を言わせず工場誘致を導いたシーン! 元満鉄所長が、持ち合わせた力をチラッと見せた場面です。他にもいっぱいありますが、僕が特に気に入っているのは、伊原さんが列車の中で永野重雄役の柴 俊夫さんから1000万円の融資を確約したシーンです。 あのやり取りは、あの時代の男気を感じるシーンです。同じ思いをしてきた男との気迫と友情、満杯の愛情が満ちていて好きなシーンです。 魔法瓶のお茶とおにぎりは奥さんの戸田菜穂さんからの夫への愛ですね。 ピリピリ感から解放されて、ほんわかとする瞬間です。 こんな男たちが戦後の日本を作り上げたんですね。 夢とは、目標とは、男とは、そしてそれを支える女とはを感じてほしいです。

寺内良和役石丸謙二郎さん

台本を読んだ感想

20年以上前に「炎の経営者」作家高杉良さんの原作を読んでいた。 あまりの面白さに一気に読んだ覚えがある。こういう会社モノは、ドラマで出来るのだろうか?映画なら可能だろうか?まずもってロケ地があるのだろうか?ぼんやり考えていたひとときがあった。

演じる上や役作りでこころがけられたこと

父親の時代の人たちを思い浮かべてみた。皆が皆、生き馬の目を抜くような生き方をしていたような気がする。それでいて非常に人情深かった。人を傷つけまいとしていた。

演じられた感想

ドラマ創りの面白さを久々に思い出した。監督の言葉が的確で、役者としての力を試されている場面が多々あった。

今作品の見どころと視聴者の方々へメッセージ

実際に存在している会社の、人間模様。「人が頑張る」という意味を会社の物語を通じて知って頂きたい。