| 日下部 |
「何でもがプラス思考なんですよ。そこまでかって言うくらいプラス思考で、例えば選手村で相手選手があまりご飯を食べてなかったとしたら、『あの選手、あまり食べてないから減量キツイんだ。勝ったね』とか。(アテネでの)野球のキューバ選手を見て、『キューバの足取り重い。これは勝てるって言ってこよ』とか。とにかく、何でもプラス思考なんです。」 |
| 浜田 |
「なるほど」 |
| 日下部 |
「一緒にいたら、私もプラス思考になるんです。プラスに考えたら、プラスに引っ張られて行くなと思って」 |
| 内田 |
「日下部さんご自身は、勝つためにやってらっしゃることってあるんですか?」 |
| 日下部 |
「ノートにプラス思考のことを書いてます。『大外狩り炸裂!』とか『私はオリンピックに出るために生まれた』とか、マイナスのことがよぎったらプラスのことを書いて(マイナス思考を)消すようにしていました。今はノート10冊くらいになってます」 |
| 内田 |
「伊調選手は、ポジティブだと思いますか?」 |
| 伊調 |
「超ネガティブです。全部がマイナス思考で考えてしまうので、妹とかに相談するんですけど、超ポジティブで『なるようになるよ』って感じなので相談しても参考にならないんですよね」 |
| 浜田 |
「ハハ・・・そこまで違うんや?」 |
| 内田 |
「パンチさんは?」 |
| パンチ |
「僕は音楽ですね。音楽を聴いて自分を盛り上げます。だから伊調さんも心配することないの。中途半端なところで忘れようとするとしないで、落ち込むとこまで落ち込むワケ。僕の場合は八代亜希さん、川中美幸さん、こういった方の演歌を聴きながら落ちる所まで落ちるワケ。流すだけ涙を流したら、あとは自然に上がって来たって分かるから。この時に北島三郎さんの『山、川、年輪』で盛り上げるワケです。最後は『北の漁場』でドーン!ですよ」 |
| 浜田 |
「それは君のやり方やからね」 |
| 舞の海 |
「私もそうですよ」 |
| 浜田 |
「えー?」 |
| 舞の海 |
「落ちる所まで落ちると、反動で上がってくるんですよ。だからとりあえず落ちたいんですよね。反動で上がるために」 |
| 浜田 |
「いらんなと思ってた二人がちょっとエエ話したな」 |
| 内田 |
「須藤選手は勝つためにやってらっしゃることあります?」 |
| 須藤 |
「僕も日下部さんと同じでノートに書いたりとか、夢を日付を書いて『いついつまでにコレをやる』って高校時代から書いてます」 |
| 浜田 |
「何年も先まで?」 |
| 須藤 |
「10年先まで。考えて、口に出して行動に移すんです」 |
| 浜田 |
「今も書いてるんですか?」 |
| 須藤 |
「はい。今の目標は紅白に出るって」 |
| 浜田 |
「は?紅白?」 |
| 須藤 |
「僕、ミュージシャンと格闘家、どっちになるか迷ってたんで」 |
| 浜田 |
「出る方でかいな。それがホンマになったら面白いけどね」 |