車いすの宇宙物理学者・ホーキング博士が全世界の人々に送るメッセージ
余命2年の宣告をくつがえし、宇宙を探る男が思い描く果てしない夢とは?

世界一有名な科学者と呼ばれるスティーブン・ホーキング博士。宇宙の始まりと終わりなどを研究し、「現代最高の頭脳」「天才物理学者、アインシュタイン博士の再来」などと呼ばれ、さらには著書「スティーブン・ホーキング宇宙を語る」が全世界で1000万部を越えるベストセラーになるなど、その名は世界中にとどろいている。しかし、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)という病に冒され、手足はおろか、身体のほとんどの部位を動かすことができない。現在では、声すらも出すことができないのだ。
彼がその病に冒されたのは21歳の時。医師に「余命2年」と宣告される。しかし、博士は、現在に至るまで生き続けている。研究生活を続け、やがて結婚、3人の子どもを授かることになる。博士は、宇宙に関する様々な仮説や論文を発表し、今だ、世界を飛び回り、積極的な研究生活を送っている。そして昨年には自由にならない身体のハンディをものともせず、高度1万メートル地点で無重力の体験をした。博士は今も、生きる輝きを失わず、2009年には民間会社が企画する宇宙旅行にも参加しようとしているのだ。病にもめげず、積極的な人生を送る博士の生き様を紹介する。
日本ではあまり、紹介されていない、博士の人生と私生活、そして病との闘い。
貴重な映像を織り交ぜながら、博士の苦難と栄光の日々が、リアルに描かれる!
あわせて、ALSを宣告されたある日本人と家族を取材。厳しい病の現実を受け入れ生きながらも、明るい希望を持って前向きに日々を送る様子をお伝えする。

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