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2017.08.06 第6話に、IKKOさん、桜田通さんがゲスト出演!

8月13日(日)放送の第6話に、IKKOさんと桜田通さんがゲスト出演することが決定しました! IKKOさんが演じるのは、自宅で殺害されたフリーライター・梶田(斉藤佑介)行きつけのゲイバーのママ・アニータ。IKKOさんは、アニータを演じるにあたって、スタッフから事前にロケ現場の写真を入手、その店内の雰囲気に合わせて、自前で衣装やメイクを考えるなど、気合い十分で撮影に挑みました。アニータは、三浦翔平さん演じる石松から梶田について聞き込みを受けるという役どころですが、IKKOさんは「(三浦さんが)あまりにもきれいすぎて、直視できなかったです(笑)」とコメント。IKKOさんがどんなお芝居を見せたのか、ぜひご注目ください。ちなみに、IKKOさんがドラマに出演するのは、『美女と男子』(NHK/2015年4月~8月放送)以来、2年ぶりとなります。

一方、桜田さんが演じるのは、梶田が仕事をしていた出版社の編集者・野間夏夫。野間は梶田の担当で、事件の手がかりを追う石松から情報を求められるという役どころ。『クズの本懐』(フジテレビオンデマンド、フジテレビ/2017年1月~4月放送)では主演を務め、近作では映画「君の膵臓をたべたい」(公開中)など数々の話題作に出演、今後ますますの活躍が期待される桜田さんの演技に注目が集まります。どちらかと言えばシリアスな作品への出演が多い桜田さんが、『警視庁いきもの係』というコメディードラマを舞台に、どのような存在感を示すのか、ご期待ください。さらに、桜田さんが寄せた「ここ最近、皆さんが見たことのない僕になっています」という意味深なコメントの真意を、ドラマを最後まで見て確認してください。IKKOさん、桜田さんがゲスト出演をする『警視庁いきもの係』第6話をお見逃しなく!

コメント - ◆IKKOさん

ikko 桜田 出演
オファーを受けた際のお気持ちは?
うれしかったです。どういう役なんだろうと思ったら、ゲイバーのママの役で(笑)。役柄を聞いて、余計に「やりたい、やりたい!」という気持ちになりました(笑)。ゲイバー店内のお写真を事前にいただいて、その雰囲気を見ながら衣装やメイクを自分で決めました。
撮影を終えての感想は?
面白かったです(笑)。だけど、エキストラの方々もみんなインパクトが強くて、ビックリしました(笑)。もしまた何かあれば、なるべく自分自身の世界観とは違う役柄、例えば占い師やアルコール依存症で落ちていく女も演じてみたいです。
共演した三浦翔平さんの印象は?
本当にステキでした。あまりにもきれいすぎて、直視できなかったです(笑)。
視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
演技は大根なので自信はありませんが、キャラクターの成りきりには力を入れました(笑)。演じさせていただいたアニータは、好きなキャラクターでしたのでぜひお楽しみに!

コメント - ◆桜田 通さん

ikko 桜田 出演
『警視庁いきもの係』というドラマについての印象は?
動物と刑事ドラマという組み合わせが面白いなと思いました。動物が題材なので、癒やされますね。刑事ドラマなので、犯人や悪い人間も出てくるんですけど、すごく柔らかい表現になっていて、心温まるドラマです。
レギュラー出演とゲスト出演の違いについて。
役柄にもよりますが、個人的にはゲスト出演の方が、のびのびできる気がします。ゲストとしてフューチャーしていただける場合には、レギュラー出演されている方々との距離がそこまで近くなくても、方向性を間違えずに作品の中に入れれば良いし、極端な話ですけど、僕一人だけ空気感が違っていても問題ないと思っていますので、ゲスト出演の時はいつも楽しくやらせていただいています。
動物についてのエピソードは?
ダックスフントを、15年くらい飼っています。意思疎通のはかれる犬はかわいいです。今後、もし飼えるのならトラに興味があります。一度は、ホワイトタイガーと写真を撮ってみたいです。逆に、虫は本当にダメです(笑)。
視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
ここ最近、皆さんが見たことのない僕になっていますので、ぜひ注目してほしいです。

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