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2016.9.12.Mon. UpdateSTORY #9 ストーリー

中国・汀洲社と進めていた太陽熱発電プロジェクトに監査が入ることになった。きっかけは、一ノ瀬歩(中島裕翔)が上海の駐在員と電話で話した際に、鷹野専務(風間杜夫)の不正をほのめかす発言をしたことだった。

監査部による聴取は、営業3課長の織田(遠藤憲一)や汀洲社との窓口だった江部(宮川一朗太)だけでなく鷹野にもおよび、やがて事件の概要が明らかになった。実は、汀洲社サイドの希望で与一物産との間に入った仲介エージェント会社には実態がないばかりか、その社外取締役には江部の従兄弟がおり、赤城プランニングとも繋がっていた。江部は、過去に何度も赤城プランニングを通じて自分の案件を受注し、エージェント手数料を得ていたらしい。

ほどなく、汀洲社とのトラブルが原因で、これまで与一物産と付き合いがあった中国企業が取り引きを拒否し始める。あかね(山本美月)がいる資源2課や、涼子(中村ゆり)が課長を務める食品2課もその対応に追われていた。すべては自分の軽率な発言から起きたことだと責任を痛感する歩。それを知った織田は、責任を負うのは自分の義務であり権利なのだからお前は堂々としていればいい、と歩に伝える。

そんな矢先、織田は人事部長から呼び出される。与一物産が今回の騒動を一個人の責任とすることで幕引きしようとしていることを知った織田は、営業部長の宇野(松澤一之)に辞表を提出し…。