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第2シーズン第1夜スタジオ収録リポート

ファンのみなさまからの熱いリクエストに応えて、ついに復活した「ほんとにあった怖い話」。我らが稲垣吾郎さん率いる「ほん怖クラブ」にも、新メンバーが加わるなど、ますますパワーアップした第2シーズンにもご期待下さい。

というわけで、その第2シーズン最初のスタジオ収録のもようをさっそくリポートしちゃいましょう。第1シーズン終了から半年あまり、「ほん怖クラブ」のメンバーたちは、その間も密かに活動を続けていた?わけですから、是非その成果を見せてほしいものです。それはともかく、吾郎さんとメンバーが、すぐにいつもどおりのリラックスした雰囲気を作り上げていたのはサスガです。

中村雅彦先生そんな中、最初に登場したのは、心霊研究家の中村雅彦先生。第1シーズンの第10夜にもいらっしゃった大学の先生です。「先生は、この半年間、どんな研究をされていたんですか?」と吾郎さんに問われた中村先生は、「もっぱら学者モードで、いろいろ研究をしていましたが…夏休みは学生たちと合宿に行って肝試しをしていました」と、意外なお答え。すぐさま吾郎さんが、「先生、いまさら肝を試すんですか?」とツッコんだりして…。「学生たちが試したい、というもので。まあ、やっちゃいけない立場ですが、もし取り憑かれたりしたら、私がお祓いをするという約束で…」と中村先生はおっしゃっていましたが、確かに先生がいらっしゃれば心強いですよね。

吾郎さんとほん怖メンバーが、中村先生と一緒に研究したのは、「霊姿現象」について。人間が、普段の知覚を越えた状態になり、霊の声や姿を知覚してしまうという現象です。この現象、ときには霊の匂いまで感じてしまうこともあるそうで、女性の霊の場合、香水や化粧品の匂いがするケースも。それを聞いた吾郎さんは、「…いいね」と言いだし…。とはいえ、吾郎さん自身は、相変わらず?霊の存在を感じたりしていないそう。でも、吾郎さんの“彼女”は、そうじゃないようで…。

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