子どものころは怖がり（いまも？）で、よくお姉さまにからかわれていたという吾郎さん。お姉さまは、タンスの影に隠れていて、突然顔を出して吾郎さんを驚かせたりしていたんだとか。

次回の第６夜（2/14）では、物に宿る人間の思い、について研究しました。持っている人を次々と不幸に陥れる「呪われたダイヤ」の話などもあったりしますが、人間の欲望というものは、時として思わぬ事態を引き起こす場合があるようです。

アンティークが大好きで、古い家具や絵画、古伊万里の焼き物などが部屋にあるという吾郎さん。アンティークものには、霊が憑いている場合が多いそうですが、案の定「確実に憑いているでしょうね」と宗優子先生に言われてしまい…。大切にした方がよさそうですね、吾郎さん!?