インタビュー

『影の暗示』深田恭子さんインタビュー
台本を読まれていかがですか?
「ほん怖」は好きな作品ですが、恐がりなので(台本を)一人で居るときに読むと怖いだろうと思ったので新幹線の中で移動中に読みました。
「何かが出てくる」というのとは違った形の怖さだったので、撮影を楽しみにしていました。
怖い話は得意ですか?
好きですが、すごく恐がりです。
なので「ほん怖」はちょうど良い怖さですね。 今回は不吉なことの前兆として「黒い影」を見てしまう役ですが、ご自身が同じような体験をされたらどうしますか? 信じたくない恐怖なので、たぶん眼科へ行くと思います。
私は霊感が全くないのでまずは自分の目を疑いますね(笑)。
ご自身の恐怖体験はありますか?
全くないです。「こんなことがあったら怖いな」と想像して楽しむことが好きです。
「ほん怖」という番組にはどういうイメージをお持ちですか?
誰にでも起こるかもしれないと思えるような恐怖なので、見ていて入りやすいです。平和な雰囲気から始まるナレーションも好きです。作品が終わって稲垣吾郎さんにつながるところもほっとしますし、独特な世界観ですよね。
「ほん怖」といえばゲストの「恐怖顔」も注目ポイントですが、演じる上で気をつけていることはありますか?
撮影のカット割りが「ほん怖」っぽいな、と感動しています。自分でもどんな感じになるのかは手探りなので、演じてみてから監督に演出して頂いています。
「影の暗示」という作品のみどころは?
自分にも起こるかもしれない、という不気味な雰囲気を楽しみながら見て頂くのが良いかなと思います。
視聴者の方へメッセージをお願いします
私のように怖い体験をしたことがない方も、この作品を通して少しでも涼しくなりつつ楽しんでもらえればと思います。
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