インタビュー

「レインコートの女」高橋みなみ インタビュー
実際にご自身が体験されたことがドラマになるというのはいかがですか?
私はもともと、時々霊が見えるのですが、まさかこうやって自分たちが出演してドラマになるとは思わなかったので、すごいな~と思いました。
「レインコートの女の人の霊」は本当に怖くて、思い出に残っている霊体験の一つです。撮影でレインコートの人を見たときは、実際経験したことを思い出してしまって、ちょっと気持ち悪かったです。
恐怖シーンの撮影はいかがでしたか?
最近はあまり霊を見ていないんですが、(霊を)よく見る時期が一時期あったんです。霊を見ることに慣れてしまって、あまり霊を見ても驚いて叫ぶということもなくなってしまいました。だから、“叫ぶ”ということはどういうものなのかなと想像しながら演じました。
仕事現場で怖い体験はよくするのですか?
宿泊先のホテルとかでは結構(霊を)見ます。一人部屋の時はメンバーに相談したりします。
撮影現場はどんな雰囲気ですか?
メンバーが一緒にいてくれるのでリラックスして撮影できました。
かくれんぼのシーンとかはもう完全に遊んでしまいましたね(笑)。ジャンケンするところも私は負けなきゃいけないのにあいこになってしまったり・・・(笑)。こういったシーンは普段のAKBを見ることができるかもしれませんね。
視聴者の方へメッセージをお願いします。
夏ということで、怖い話にはぴったりの季節だと思うので、これを見て怖がっていただければいいなと思います。
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