インタビュー

「怨みの代償」綾瀬はるか インタビュー
台本を読んでの感想は?
怖かったです。背筋がゾッとしました。
台本を読むときにはドキドキしながら読んでいましたね。台本を枕元に置いていると、なんかその台本自体が怖く思えてしまい、台本はちょっと離れたところに置いて寝たりしましたね(笑)
この台本はきっと、霊感が強い人のお話だと思うんです。私は霊感がないんですけど、霊感がない人からするとこのお話は「信じられない!」って思うのですが、霊感のある方からするとよくある話なのかもしれないなと思いました。
怖い話は好きですか?
苦手です!
小さい時に従兄弟のお兄ちゃんに、いつも怖い話を聞かされていて、それから本当にすごい苦手なんです。
ホラー映画とかも見たいという気持ちはあるのですが、本当に怖い所は耳をふさいで目をつぶってできるだけ見ないように聞かないようにしますね。
お化けは信じますか?
謎ですね(笑)。
いるような気もしますけど・・・。
実家のトイレへ行く廊下が長くて、夜トイレに行くのが本当に怖かったです。だからトイレに行く前は、みんなに大きい声で「トイレ行くからね?」と言ってから、バーっと走ってトイレに行ってたりしていましたね(笑)。
お化け以外に怖いものはありますか?
暗いところはこわいですね。
寝る直前までは、部屋をなるべく明るくしています。
視聴者の方へメッセージをお願いします。
人を恨んだり妬んだりしても、結局は自分に返ってきてしまうという話なので、ちゃんと誠実に生きなきゃいけないと改めて思いました。
アーカイブ