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2017.12.14更新

ドラマ

古沢良太最新作に、長澤まさみが主演!

左から)東出昌大、長澤まさみ、小日向文世

左から)東出昌大、長澤まさみ、小日向文世

    コンフィデンスマンJP

    • 2018年4月スタート 毎週(月)21時~21時54分

    フジテレビでは、2018年4月期の「月9ドラマ」として、『コンフィデンスマンJP』(JPはジャパンの略称)を放送します。脚本を担当するのは、「第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞」<映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年11月公開/東宝)>をはじめ、数々の受賞歴を誇り、日本のみならず、世界が注目する当代随一の脚本家・古沢良太。『リーガルハイ』シリーズ(シーズン1:2012年4月クール、シーズン2:2013年10月クール/共にフジテレビ系)では、偏屈で毒舌な拝金主義の弁護士による“法廷劇”、『デート~恋とはどんなものかしら~』(2015年1月クール/フジテレビ系)では、恋愛不適合者同士のほほえましい“恋愛劇”、映画「エイプリルフールズ」(2015年4月公開/東宝)では、ウソから始まるさまざまな“愛の物語”、映画「ミックス。」(2017年10月公開/東宝)では、卓球の男女混合ダブルスを組んだ男女の“新感覚ロマンティックコメディ”と、古沢はこれまでさまざまなジャンルの物語を巧みに描き上げてきました。

    そんな彼が、『デート~恋とはどんなものかしら~』以来、およそ3年ぶりに描く連続ドラマの題材として選んだのは“コンゲーム”。“コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味し、代表的な“コンゲーム映画”に、「スティング」、「ミッション:インポッシブル」シリーズ、「オーシャンズ11」シリーズなどがあります。古沢が“コンゲーム”を描くのは自身初で、今回の『コンフィデンスマンJP』はオリジナル作品となります。フジテレビでは「月9ドラマ」として、1987年4月の『アナウンサーぷっつん物語』以降、現在まで数多くのドラマを放送してきましたが、これまで“コンゲーム”を題材にしたドラマはなく、今作が“月9ドラマ史上初”の試みとなります。また、主要な登場人物が全て詐欺師という設定のドラマは、“フジテレビドラマ史上初”となります。二転三転する壮絶なだまし合い、度肝を抜くトリックの連続で、畳みかけるようにまったく息をつかせないドラマ展開となっている、待望の新作・古沢ドラマに注目です。

    「人に欺かれるのではない。自分が己を欺くのである」(ゲーテ)

    だまされるのは敵か味方か? ウソをついているのは誰なのか?
    そして、最後に笑うのは?

    『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディー作品。

    長澤まさみ、およそ4年半ぶりのフジテレビ連続ドラマ出演、月9ドラマ主演は11年ぶり

    主人公のダー子は、毎回、とんでもないターゲットと、常識外れの計画を持ち込むリーダー的存在のコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)。天才的な知能と抜群の集中力で、どんな難解な専門知識も短期間でマスターできる才能を持ちながらも、かなり無軌道な性格な上に天然、さらにいい加減で詰めが甘く、その不完全さゆえにどこか憎めない女性。ダー子は、男性を誘惑する“ハニートラップ”を好んで使おうとするものの、「お前のハニートラップは、エロババアに襲われるようで怖い」と、いつもボクちゃんに制止されてしまいます。そんなダー子を演じるのは、長澤まさみ。長澤は、2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞。映画『ロボコン』(2003年9月公開/東宝)で初主演を果たし、「第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞。『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年5月公開/東宝)では、「第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞」など数々の賞を総なめにし、以降も数々の人気作、話題作に出演を続け、近年では海外にも活躍の場を広げる日本を代表する女優。長澤がフジテレビの連続ドラマ、および「月9ドラマ」に出演するのは、『SUMMER NUDE』(2013年7月クール)以来およそ4年半ぶり。また、彼女が、連続ドラマで主演を務めるのは『高校入試』(2012年10月クール/フジテレビ系)以来およそ5年ぶり、そして「月9ドラマ」で主演を務めるのは、『プロポーズ大作戦』(山下智久とW主演/2007年4月クール)以来およそ11年ぶりとなります。“ハニートラップ”の才能はないものの、ありとあらゆる業界のさまざまな職業人に扮し、ターゲットの懐に入り込むことを得意とするダー子。『コンフィデンスマンJP』では、キャビンアテンダント、秘書、海外の大物女優など、“七変化”以上にさまざまな職業人になりすますダー子が見られます。魅力あふれるダー子というキャラクターを長澤がどう演じるかはもちろん、変幻自在な長澤のコスプレにも注目です。

    東出昌大、月9ドラマ初出演

    小心者でいつもダー子に振り回されてばかり。だますことも得意だが、お人よしでだまされることも多く、早く詐欺稼業から足を洗い、地道にまっとうに生きていきたいと心の底から願っているものの、結局いつもダー子に丸め込まれてしまう。そんなちょっと頼りないコンフィデンスマン(信用詐欺師)・ボクちゃんを演じるのは東出昌大。東出は、高校時代に「第19回メンズノンノ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得しデビュー。2013年、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年8月公開/ショウゲート)で鮮烈な映画デビューを果たし、「第36回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞。その後、NHK連続テレビ小説や大河ドラマでの記憶に残る好演で、幅広い世代から人気を集める俳優。東出が、フジテレビの連続ドラマに出演するのは、木曜劇場『問題のあるレストラン』(2015年1月クール)以来およそ3年ぶりで、「月9ドラマ」は今作が初出演となります。俳優として一層スケールを増した東出が、久々のフジテレビドラマ出演で、どのような活躍を見せるのか期待されます。東出は長澤と共に映画「散歩する侵略者」(2017年9月公開/松竹・日活)に参加していますが、同作での共演シーンはなく、実質的に今回が初共演となります。

    ベテラン・小日向文世が、がっちりと脇を固めます

    変装の腕は超一流、生まれながらの品の良さを武器にどんな職業人にでもなりすまし、手練手管を使って相手をだます百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードを演じるのは小日向文世。小日向は、舞台「国民の映画」(2011年3月/パルコ・プロデュース公演)で、「第19回読売演劇大賞 最優秀男優賞」を受賞、また映画「アウトレイジ ビヨンド」(2012年10月6日公開/ワーナー・ブラザーズ映画)では、「第86回キネマ旬報ベスト・テン」で「助演男優賞」を受賞するなど、映画界、ドラマ界、演劇界にとってなくてはならない唯一無二の俳優で、最近では自身の主演映画「サバイバルファミリー」(2017年2月公開/東宝)での好演が記憶に新しいです。そんな小日向が、フジテレビの連続ドラマ、および「月9ドラマ」に出演するのは、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年1月クール)以来およそ2年ぶり。性格はきわめて温厚、しかし本心の分からないリチャードは、善人役から悪役まで、さまざまな役を見事に演じきる小日向を地で行くような、まさにうってつけのハマり役。彼が、どんな名詐欺師っぷりを見せてくれるのか見ものです。小日向と長澤は、大河ドラマ『真田丸』(2016年/NHK)以来、およそ2年ぶりの共演、小日向と東出は今作が初共演となります。なお、長澤、東出、小日向の3人が詐欺師を演じるのは、それぞれ初となります。

    ストーリー

    この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練っています。彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動きます。武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、さまざまな職業人になりすまします。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃しません。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いの始まりです!

    長澤、東出、小日向と演技力抜群のキャスト陣が、当代随一の脚本家・古沢が描き出す世界観を舞台に、どんな芝居を繰り広げるのか、本物同士のぶつかり合いに早くも注目が集まります。これまでの連続ドラマの概念を根底から覆すほどのスケール感、ゴージャス感でお送りする、オシャレで華やか、景気が良くてちょっと不謹慎、そして時々ハートウォーミングな痛快エンターテインメントコメディー作品『コンフィデンスマンJP』にご期待下さい。

    コメント

    長澤まさみ
    古沢脚本ドラマは初出演となりますが、脚本を読んだ印象は?
    「テンポがあり、生きたセリフに、登場人物の動きがコミカルで…と、すぐにのめり込みました。読めば読むほど、その良さを感じられる脚本で、そういった脚本を作り続けていらっしゃる古沢さんのすごさを感じました」
    『プロポーズ大作戦』(山下智久とW主演/2007年4月クール)以来、およそ11年ぶりの「月9ドラマ」主演となりますが?
    「まさか、また“月9ドラマ”に出演させていただけるとは思っていませんでした。“月9ドラマ”はフジテレビさんの看板ドラマという印象で、個人的には、『ラブジェネレーション』(1997年10月クール)が印象に残っています」
    東出昌大さんとは初共演、小日向文世さんとは大河ドラマ『真田丸』(2016年/NHK)以来の共演です。3人のチームワークが、この作品にとって重要になりそうですが?
    「まだ撮影が始まって間もないのですが、お二人はもちろん、このドラマに関わっているスタッフの皆さんからも勢いを感じています。私自身、肝が据わっているように見えて、据わっていないタイプで、そんな自分の性格を考えると、(“月9ドラマ”主演という)こんな大役は、とてもじゃないですが一人では乗り切れないので、新しい風を感じる、今をときめく東出さん、役者には輝く瞬間が幾度となく訪れるということを確信させてくれる存在の小日向さんのお二人と一緒に頑張りたいです。私自身も、今が女優として重要な時期にさしかかっていると感じていますので、“今を頑張らなくして、この先はない”という覚悟で挑みます。過去より、未来より、今を頑張りたいです」
    劇中で、さまざまなコスプレを披露することになりますが?
    「例えば、方言をしゃべる女性であったり、オタクっぽい雰囲気の女性だったり、今までキャラクター的に特徴のある役を演じてみたいと思っていたので、その願いが一気にかなってしまいそうです(笑)。そういう意味でも、このドラマの脚本には夢がいっぱい詰まっていて、私にとってもエンターテインメント作品だなと思います」
    演じられる「ダー子」を、どのように捉えていますか?
    「常に、ふざけてしまうんですが、芯のしっかりとした女性です。強い思いや意思はあるものの、自分が真剣になることが恥ずかしいと思っている所があって、そこに乙女心的なものが見え隠れしているのかなと。シリアスな状況に耐えきれずに、思わず笑っちゃうみたいな感じが、きっとダー子なんだと思います。とにかく、一筋縄ではいかない性格というのが、ダー子の魅力ですし、彼女らしさなのかなと感じています。もし、私のそばにダー子がいても、つかみ所やスキがなさすぎて、友だちにはなれないかもしれません(笑)。話しかけようと思っていたのに、いつの間にか、いなくなっちゃってるみたいな(笑)」
    ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
    「今回、(“月9ドラマ”主演という)とっても重大な責任を背負ってしまいましたが(苦笑)、その期待に応えられるように丁寧にお芝居できれば、この作品は面白いものになると思います。そのためには、3人のチームワークがとても重要です。皆さん、とっても柔軟で優しい方ばかりなので、良い意見交換をしつつ、とにかく笑って楽しんでグッときてもらえるような、見て下さる方々の心を動かせる作品にできるよう頑張ります」
    東出昌大
    古沢脚本ドラマは、『リーガルハイ・スペシャル』(2014年11月放送)以来の出演となりますが、脚本を読んだ印象は?
    「とにかく面白かったです。この台本でお芝居ができるのが、本当にうれしかったのと、俳優になってよかったなと思えるような台本に出会えたことに感謝しています。声に出さずに、黙読しているだけでこんなに面白いので、素晴らしい機会をいただけたと感じる一方で、頑張って演じなければなと前向きな気持ちになりました」
    「月9ドラマ」初出演となりますが、「月9ドラマ」に対するイメージはありますか?
    「物心ついたころから、“月9ドラマ”は王道ドラマという印象です。これまで数々の名作ドラマを生み出してきた枠ですので、先人の方々の偉大さというものをひしひしと感じますが、僕自身は自分のできる精いっぱいでお応えするしかないなと思っています。『東京ラブストーリー』(1991年1月クール)、『101回目のプロポーズ』(1991年7月クール)、『ロングバケーション』(1996年4月クール)、小日向さんがご出演されていた『HERO』(2001年1月クール)は、特に印象深いです」
    長澤まさみさん、小日向文世さん、共に初共演となりますが?
    「お二方とも、すごく背骨がしっかりされている俳優さんです。長澤さんは、若いころからずっと第一線で活躍されている方で、共演させていただくのは本当に光栄で、とても同学年とは思えないです。現場で実際にご一緒させていただいて、長澤さんがものすごく細かい所から妥協なく、お芝居をされている姿に触れて、改めてすごい女優さんだなと痛感しました。小日向さんは、愛くるしいお人柄がそのまま画面に出ていらっしゃいます。普段から、本当に優しくて、現場のムードメーカーなのですが、お芝居に入った瞬間に、コロッと豹変される所が少し怖くもあります(笑)。お二人とも偉大な俳優さんですので、そんなお二人と渡り合えるような芝居ができればと思っています」
    演じられる「ボクちゃん」を、どのように捉えていますか?
    「詐欺に関わることを嫌がりながらも、実際に詐欺を働く時には、誰よりも本気になるので、いい意味で俗物と言いますか、“お前(ボクちゃん)の本性は、一体どこにあるんだ”と(笑)。もしかしたら、ボクちゃん本人も気づいていないところで、底知れぬ闇を抱えているのかもしれませんね(笑)。とにかく振り幅の大きいキャラクターで、常識的なようで、実は三人の中で一番ぶっ飛んでいるようにも思います(笑)」
    ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
    「脚本の段階でこれだけ面白いので、後はもう頑張るしかないなと。ある意味、役者にとってはプレッシャーでもありますが、臆することや、それを不安に思うようなことはなく、皆さまに素晴らしい作品をお届けできるという希望だけを持っています。とは言え、“コンフィデンスマンJP”は、来年4月期のドラマですので、その前には1月期の“海月姫”もあります。ですので、“海月姫”とセットでお楽しみいただけたらと思います」
    小日向文世
    古沢脚本作品は、映画「ミックス」(2017年10月公開)以来の出演となりますが、脚本を読んだ印象は?
    「みんなで一人をだまし合う感じが、映画“スティング”のようで面白かったです。その世界観が、連続ドラマとして何本も続くわけですから、今までの連続ドラマとしては見たことがないものになると思います。一話完結なのですが、一話ごとの完成度が非常に高くて驚きました。連続ドラマですので、二話以降は、僕たちが詐欺師であることを視聴者の皆さまが分かっている前提となりますので、演じる立場からすると、正直、ハードルは高いですね」
    「月9ドラマ」は、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年1月クール)以来の出演となりますが、「月9ドラマ」に対するイメージはありますか?
    「初めて出演させていただいた、フジテレビさんの連続ドラマが『HERO』(2001年1月クール)です。やっぱり、“月9ドラマ”は、僕にとっては、特別な枠という印象があります。今回、2年ぶりの“月9ドラマ”出演となりますが、また、呼んでいただけたので、少しでも力になれればと思っています」
    長澤まさみさんとは大河ドラマ『真田丸』(2016年/NHK)以来の共演、東出昌大さんとは初共演となりますが?
    「まさみちゃんは天真爛漫で、今回のダー子はぴったりだと思います。東出くんは、とにかく背の大きさにびっくりしました(笑)。二人は同学年なので、僕はもう親みたいなものですよ(笑)」
    演じられる「リチャード」を、どのように捉えていますか?
    「衣装合わせの際に、リチャードは私服でも常に蝶ネクタイをしているというお話が出て、最初にイメージしたのは柔らかいジェントルマンで、藤村俊二さんを思い出しました。藤村さんは、おしゃれで人当たりも柔らかくて、タップなんかもできてと、脚本のリチャード像に近いと思いますが、演じるのは本当に難しいですね。僕が、一生懸命、藤村さんのような方をイメージしてマネしようとすると、どうしても“小日向が無理してマネしている”ということになってしまうんですよね。リチャードは相手をだますために、さまざまな職業になりすますのですが、それらを演じるより、素のリチャードを演じることが一番難しいので、これからの撮影の中で、つかんでいきたいです」
    ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
    「まさみちゃんと東出くんと僕が、詐欺師として、とにかくたくさんの役を演じるところが、一番の見どころなので、是非楽しんでいただけたらと思います。役者にとっては、たくさんの役を演じることこそ、一番のプレッシャーでもあるのですが(笑)」
    脚本 古沢良太

    「毎回、さまざまな業界を舞台にお金持ちを華やかに壮大にだます、連ドラのスケールを超えた一話完結モノで、作るの大変です。面白くなることは間違いないと思いますが、目下の心配は、スタッフ・キャストが倒れないかということと、四六時中人をだますことばかり考えている自分の今後の人生への悪影響です」

    企画 成河広明(フジテレビ 編成部)

    「『コンフィデンスマンJP』は、今まで見たことのないような連続ドラマをお届けしたい、という思いで創り出された作品です。数年間、脚本の古沢さんと卓球のラリーのように会話を重ね、これだと確信したのが“コンゲーム&コメディー”。とにかく日本のドラマ界の常識を、ことごとく破るようなドラマになることは間違いありません。
    天才・古沢良太が生み出す、荒唐無稽、絢爛豪華、抱腹絶倒なストーリーはまさに驚きの連続。登場人物もこれまでになく個性的です。
    主役のダー子は、常に天真爛漫で無軌道な超絶ガール。小悪魔的であり、天然であり、そしてどこか狂気というキャラクターには真の実力と華がある方をと考え、今や日本を代表する国際女優になられた長澤まさみさんにお願いしました。はじめてお会いした瞬間、“あっ、ダー子がいる!”と、誰もが思ったほど素晴らしいオーラを感じさせてくれました。さすがの一言です。
    ボクちゃんは一見すると常識人に見えるが、その実、生れながらの詐欺師という複雑な役柄。純粋さと朴訥さの中にあるサラブレッド特有の強さと奥深さを、骨太かつストレートな存在感と独特な空気感を放つ東出昌大さんに演じてもらいます。東出さんの豪速球のお芝居に圧倒されること受け合いです。
    リチャードは、いったい何者なのか誰もわからない神出鬼没で捉えどころのない人物。この役を演じられるのは何度もお仕事をご一緒し、絶大なる信頼と無限のお芝居を繰り出していただける小日向文世さんしかいないと依頼しました。衣装を着て、何気ないセリフをふとつぶやかれる姿はまさに天才詐欺師。感嘆致しました。

    さあ、準備は整いました。
    目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か――。
    コンフィデンスマンの世界へようこそ!!」

    番組情報

    タイトル
    『コンフィデンスマンJP』
    放送日時
    2018年4月スタート
    毎週(月)21時~21時54分
    キャスト
    • 長澤まさみ
    • 東出昌大
    • 小日向文世
    スタッフ
    脚本
    古沢良太
    企画
    成河広明
    プロデュース
    • 草ヶ谷大輔
    • 古郡真也
    演出
    • 田中亮
    • 金井紘
    制作・著作
    フジテレビ

      ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。