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2017.09.24更新

報道・情報

独占入手!宮崎勤元死刑囚の肉声を初公開

土曜プレミアム『衝撃スクープSP 30年目の真実
~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~』

  • 10月7日(土)21時~23時10分

昭和と平成をまたいだ史上最悪の事件「東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件」発生から30年目を迎えた今年…フジテレビ報道局が空前のスクープを独占入手!
今まで誰の目にも触れることのなかった、宮崎勤元死刑囚の「肉声」を初公開します。そこから見えてきたものは、これまで私たちが持っていたイメージを大きく覆す、宮崎の意外な人物像でした。フジテレビ報道局による関係各所への徹底取材を元に、当時の報道やワイドショーの映像も使用しながら、史上最悪の事件を追う「刑事の戦い」をドキュメンタリードラマ化しました。

宮崎勤とは一体何者だったのでしょうか?部屋には大量のビデオ、雑誌、漫画。“今田勇子”の告白文。「犯行は覚めない夢の中でやった」「ネズミ人間が現れた」「犯行は死んだ祖父を復活させるための儀式」「少女の遺体を焼いて食べた」などの発言…幾度となく精神鑑定が行われ、その一挙手一投足が注目されました。当時の報道・ワイドショーは戦後の犯罪史上類を見ない劇場型犯罪を大々的に報じましたが、彼の本当の姿を知ることはできなかったのです。
そもそも警察はどのようにして宮崎にたどり着き、そして逮捕することができたのでしょうか?30年という時を経て明らかになる肉声、そして当時の捜査関係者への徹底取材を元にドラマ化することで、誰も知らなかった宮崎勤事件の真実が明かされます!

宮崎元死刑囚の肉声(膨大な資料より一部抜粋)
「(遺体を)そばに置きたい…そばに置いている間は自分のものになるから。相手にされないから…女性に」
「悪い言い方だけど、自分が可愛かった」

宮崎と対峙する主人公の刑事役に、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』『セシルのもくろみ』などにも出演し、今最も勢いのある俳優・金子ノブアキ。金子が演じる刑事と、今回のスクープを元に描かれる宮崎勤との鬼気迫る取り調べのシーンは必見です。また、事件を追う女性レポーター役に元AKB48で、現在ドラマや舞台で活躍中の秋元才加、そしてワイドショーのディレクター役に、こちらも今、若手俳優の注目株・桜田通の出演が決定。今回ドキュメンタリードラマを作る上で、当時のフジテレビの報道番組・ワイドショーの裏側も忠実に再現されており、秋元&桜田の熱演も見どころのひとつとなっております。

東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件

第1の事件
1988年8月22日(月)Aちゃん(当時4歳)行方不明。母親が110番通報し誘拐が疑われるも犯人から連絡なし。周辺の捜索など行ったものの手掛かりなくその後公開捜査。狭山署内に150人体制で「入間市春日町内における幼女失踪事案捜査班」を設置。
第2の事件
1988年10月3日(月)Bちゃん(当時7歳)行方不明。父親が110番通報し、同じく誘拐を疑われるも犯人から連絡なし。
埼玉県警本部から捜査一課も招集されたが動きなく翌日には公開捜査へ。飯能署内に95名体制の「飯能市内の少女行方不明事案捜査班」を設置。
第3の事件
1988年12月9日(金)Cちゃん(当時4歳)行方不明。母親が110番通報し、同じく誘拐が疑われる。
埼玉県警はわずか半年で県内西部で3人の少女が行方不明となる異常事態に、川越署内に150名体制の「川越市古谷地内における幼女行方不明事案捜査班」を設置。
12月15日(木)名栗村地内の山林から全裸で手足を縛られた状態のCちゃんの遺体を発見した。
今田勇子の犯行声明
1989年2月6日(月)Aちゃん宅に<A(少女の名前)遺骨 焼 証明 鑑定>と書かれた紙片と骨片などが入ったダンボールが届く。
2月10日(金)Aちゃん事件に関する「今田勇子」の名で朝日新聞東京本社に犯行声明文が届く。
2月11日(土)同じ犯行声明文がAちゃん宅に届く。
3月11日(土)「今田勇子」名の告白文が朝日新聞東京本社とAちゃん宅に届く。
第4の事件 舞台は警視庁へ
1989年6月6日(火)江東区東雲の団地に住むDちゃん(当時5歳)が行方不明。同日、母親が派出所に届け出。
6月10日(土)に一部新聞が行方不明事案を書いたため公開捜査に切り替え。広報に至る。
6月11日(日)埼玉県飯能市内にある宮沢湖霊園内で墓参りに来た会社員が霊園内のトイレで首、両手足が切断された幼女の全裸遺体を発見。

「飯能市宮沢地内における身元不明少女死体遺棄事件捜査本部」を設置。警視庁にも連絡あり、死体(年齢、身長や特徴から)がDちゃんである可能性が高いとみて深川警察署内に「Dちゃん誘拐殺人死体遺棄事件捜査本部(その後に改称)」を設置。司法解剖後胃の内容物(直前の昼食内容と一緒)、血液型(当時はDNAなし)、右膝下のアザ、死後経過時間、遺族の確認などから死体はDちゃんと確認。埼玉県警飯能署にも「警察庁準指定第4号事件Dちゃん誘拐殺人・死体遺棄事件特別捜査本部」が設置され警視庁と埼玉県警の合同捜査本部ができる。

逮捕された男
警視庁の捜査本部では昭和62年以降に少女を対象とした「誘拐事件」「わいせつ事件」「強姦事件」「逮捕監禁事件」について(類似事案の過去の逮捕者などが再犯を行っている可能性があるため)各所の報告を求め、事件の掘り起こしを行っていた。
そこへ7月24日付け警視庁八王子署長より強制わいせつ被疑者の検挙が報告された。それが宮崎だった。

コメント

主演・金子ノブアキ(刑事役)
Q.この役の話が来たときの感想は
まずは30年たっているということに驚きました。(事件当時、自分は)8歳くらいですかね。あまりにも非現実的というか。ゆえに鮮明で…とてもよく覚えています。
Q.役とどう向き合いたいですか
ノンフィクションですし、大変痛ましい出来事で亡くなられた方がいて、宮崎元死刑囚自身も死んでいる。もう永遠に消えない思いがあると思うので、誠実に伝える上で、普段のキャラクターを演じるということとは全く別の話なので、やるからには本当にデリケートなこと。一言一句、一挙手一投足、本当に(監督らに)見張ってもらって演じていきたい。一つ掛け違えると全部違ってしまう可能性があるので。本当に、誠実にやれたらいいと思っています。
Q.俳優キャリアの中でこの役の存在は
深いシーンはこれから撮影ですが、現時点で僕がどういう状態かというと、半分武者ぶるいと、半分まだ、ちょっと曇っている部分もあるし、やってみないと、わからないな、と。今回は、かっこつけて一発で着地しようなんて全然思っていなくて、食い下がってちゃんとやろうと思います。
Q.番組を通じて視聴者に伝えたいことは
僕みたいに、事件を知っている方々には、忘れてはいけないことがいくつもあると思います。知らない世代の方には、こういうことが本当にあったんだ、ということと、それによって色々なことが変わったということがあったので、報道ベースでこういったドラマが作られる理由を感じてもらえるように画面で表現できたら良いと思います。

番組概要

タイトル
土曜プレミアム
『衝撃スクープSP 30年目の真実 ~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~』
放送日時
10月7日(土)21時~23時10分
出演者
  • 金子ノブアキ(警視庁捜査一課殺人五係 警部補)
  • 秋元才加(ワイドショーリポーター)
  • 小木茂光(警視庁捜査一課殺人五係係長 警部)
  • 矢柴俊博(警視庁捜査一課殺人五係巡査部長)
  • 遠藤久美子(警部補の妻)
  • 桜田通(ワイドショーディレクター)
  •  ・
  • 坂本真(宮崎勤)
  • ダンカン(宮崎勤の父親)
  • ほか
スタッフ
企画/プロデュース
安永英樹(フジテレビ)
編成
  • 赤池洋文
  • 門脇寛至
  • 安藤明
  • (フジテレビ)
プロデューサー
高丸雅隆(共同テレビ)
脚本
和田清人
演出
松木創(共同テレビ)
制作
  • フジテレビ
  • 共同テレビ

※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。