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2016.03.07更新

ドラマ

松下奈緒が、初のショートカットで挑む気合の一作!
34歳独身の3枚目体育会系教師を熱演する。

木曜劇場『早子先生、結婚するって本当ですか?』

  • 4月スタート 毎週(木)22時~22時54分

松下奈緒が、4月期スタートの木曜22時枠の連続ドラマ木曜劇場『早子先生、結婚するって本当ですか?』で主演を務めることが決定した。今回、役作りのため、髪をバッサリ切り、今までで最も短い髪型に変身。フジテレビ系ドラマ『ディア・シスター』(2014年10月期)以来、2年ぶりの主演作に挑む。

松下が演じるのは、34歳にしていまだ結婚を意識していない独身の小学校教師・立木早子(たつき はやこ)。この作品は、いわゆる「婚活HOW TOドラマ」ではなく、周囲に巻き込まれて、結婚に向かって動き始めた早子が、時に傷つきながらも運命の人と巡り会うべく奮闘していくストーリーで、木10らしい恋愛要素だけではなく、一人の人間として、一人の女性として「結婚とは」「家族とは」そして「人生とは」をつかんでいく、笑って泣けるヒューマンドラマだ。

原作は、2009年10月からgooブログで連載をスタートし、2010年3月からアメブロに移行した四コマエッセイマンガ。実話をもとにした、飾り気がなく、親近感が湧く内容が女性を中心に共感と人気を集め、「早子先生、結婚するって本当ですか?」(2014年10月)他、計3冊書籍化。今回その3冊を元に、初めてドラマ化されることになった。

主人公の早子は、性格はマイペースでサバサバ。周囲の意見にきちんと耳を貸すが、最後は自分なりの答えを出す芯のある性格で、子供たちの前では、おおらかな心の広い先生…と、一見突っ込みどころのない女性のように見えるが、実は、食べることが大好きで酒豪な体育会系。趣味は筋トレ、子供たちにせがまれると、全然似てもいない“イナバウアー”を自信満々に披露したりするかわいらしさも併せ持つ、どこか憎めない天真爛漫な3枚目キャラ。恋愛に関しても無頓着なタイプ。結婚に対して「好きな人と、いつかはしたい」という思いはあるものの、積極的に結婚に向け、何かをしているわけでもなく、焦っているわけでもない。子供の頃、大人になればいつかは結婚すると思っていた早子。しかし、気づけば34歳。実家暮らしで両親とは仲が良く、学校へ行けばかわいい生徒たちに囲まれてそれなりに幸せ。なのに時々ふとさみしくなるのはなぜだろう?そんな思いを抱えたまま、普通だった日常にちょっとした変化が訪れ始める。早子の結婚に興味ないそぶりを見せていた両親が、居間の引き出しにお見合い写真を隠しているのを、ある日見つけてしまう。そんな中、父が倒れ入院。命に別状はないものの、早子は実家の豆腐屋をたたむことを両親に提案。しかし翌日の早朝、早子は、父親のいない店先で、慣れない手つきで豆腐の仕込みをしている母の姿を見る。長年寄り添い、信頼し合い固い絆で結ばれた夫婦の形を目の当たりにし、いよいよ結婚を本気で考え始めるのだ。そして早子は、同僚の女性教諭3人と「婚活同盟」を結成。独身の先輩男性教諭もその同盟に参加したり、慣れないながらも「お見合い」「合コン」「年下との恋の予感」など、「結婚」に向けて一歩を踏み出し、奮闘していく…。

早子を演じる松下は、NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』などで、国民的人気を集め、フジテレビ系の連続ドラマでも、『鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-』(2013年4月期)『ディア・シスター』(2014年10月期)などに出演したほか、数々のCMや自身の音楽活動など、積極的に活躍の場を広げている。昨年女優デビュー10周年、今年音楽家としても10周年を迎えた松下。清潔感にあふれた癒やしの笑顔と作品の空気感を作り上げていく包容力のある存在感で、幅広い年代を引きつけている。お嫁さんにしたいNo.1とも言われる松下が、現代女性の実情を織り交ぜながら「結婚に向かう女性」を好演していく。

また、松下の周りを彩る共演者たちも、個性あふれる俳優陣がそろい踏みしている。早子の父親の立木辰志に尾藤イサオ、母親の尚子に松坂慶子
早子と婚活同盟を組むことになるメンバーの同僚教師・久我山ミカに、フジテレビ系ドラマには4年ぶりのレギュラー出演となる貫地谷しほり(『家族のうた』・2012年4月期)、成増梅子に、ドラマやバラエティー番組で幅広く活躍中の佐藤仁美、独身の先輩男性教師・千駄木廉太郎に八嶋智人。同僚教師に、山内圭哉田野倉雄太など、一波乱も二波乱もありそうな面々だ。

そして、今回演出を担当するのは、『愛という名のもとに』、『ひとつ屋根の下』など1990年代の数々の名作から『プライド』、『Dr.コトー診療所』シリーズ、『ようこそ、わが家へ』、映画「冷静と情熱のあいだ」、「シュガー&スパイス風味絶佳」などで知られる中江功監督。松下とは、単発ドラマ『花の鎖』(2013年9月)以来、2度目の顔合わせ。連続ドラマでは、初タッグとなる。中江の見る者の想像力を膨らませ、作品に引き込んで心をつかんではなさない絶妙な演出と松下のすがすがしい表現力が、どんな作品を紡ぎ出していくのか、ここも見所のひとつとなりそうだ。

結婚という人生の大きなテーマの一つを抱えた、早子の繊細な心の機微を通して、「生きていくこと」を笑いと泣きで丁寧に描いたヒューマンドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』にぜひご期待いただきたい。

コメント

松下奈緒
今回のドラマの台本を読んだ感想
「キャラクター一人一人の胸の内や、セリフ、思いがとてもナチュラルで素直に描かれていたので、この台本が導いてくれると思いました。私も早子と同様、子どもの頃、大人になれば誰でも結婚するものだと思っていました。今の仕事や環境に満足していて、でも“結婚”というものには少し遠いところにいる。そんな早子にとても共感できました」
髪を切ったことについて
「デビューして以来ずっとロングヘアーだったのて、いまだにショートカットの自分に見慣れません(笑)ずっとショートにしたいなとは思っていましたが、なかなかチャンスがなくて。この作品で、早子同様、何か自分も変わりたいなと思い、短くしました」
最近、結婚に関連した作品が続きますが、そのような作品が続くことについての感想
「30代ってそろそろそういう年齢なのかなあと思います。結婚している役はありますが、結婚に向かっていくという役はあまりなかったと思います。結婚という言葉を聞いて焦る人、焦らない人いろいろいらっしゃるとは思いますが、自分らしい幸せを見つけてもらえるような作品になってほしいと思います」
今回の作品の見所について
「このドラマは何が何でも結婚したくてそのために何をすれば?というような早子ではなく、そこにいる家族や、仕事、そして子どもたちとの日常の中で、どう成長していくのか、自分のしあわせって何なのか。そこが見どころの一つでもあると思います」
意気込みと視聴者へのメッセージ
「髪も切って新しい気持ちて臨みたいと思います。この作品は恋愛ドラマでもあり、家族ドラマでもあり、お仕事ドラマでもあるいろんな要素が詰まったものになると思います。結婚したい気持ち1000%の同僚、本当は結婚してほしいと思っている両親、恋愛はしても結婚には結びつかない人、誰もがある年齢になれば、結婚できると思っている人。さまざまなキャラクターに共感してもらえるとうれしいです。『早子先生、結婚するって本当ですか?』是非楽しんで見ていただきたいです」
プロデュース:橋本芙美(共同テレビ)

「4月期の木曜22時は、今までにない新たな風を吹き起こします。女優人生初、髪をばっさり30センチ以上切った松下奈緒さんが、新たな“ハマり役”を熱演します。脚本の水橋文美江さんが書かれた第1話を読んだ時、クスッという笑いとあたたかな涙と共に、じんわりとした感動が心に広がりました。本当に素晴らしい台本です。その後に、松下さんとお会いした瞬間、あ、“立木早子”がここにいる!と思いました。派手な事件などは起こらない物語ですが、何気ない日常の人間模様とヒロインの心の機微を丁寧に描くことで、見る方の心に染み入る味わい深いドラマになるであろうことを確信しました。中江監督率いる最高のスタッフ陣と、個性豊かな素晴らしいキャスト陣で、“結婚と家族”をテーマに据えた、ありそうでなかった新しいドラマを木曜夜のお茶の間にお送りします!」

編成企画:小原一隆(フジテレビドラマ制作センター)

「伝統ある“木曜劇場”にイノベーションを起こす作品を目指します。結婚をテーマに30代の女性を描くという意味では、大きくは恋愛ドラマのくくりではありますが、早子先生という一人の人間、一人の女性の心の機微を丁寧に誠実に描いていくヒューマンドラマの側面が大きい作品です。“笑って泣けて元気になれる”という触れ込みはすでに使い古されたコピーではありますが、実際にドラマで表現するのは非常に難しいコピーです。今回はその“笑って泣けて元気になれる”に真摯に取り組み、真っ向勝負していきたいと思います。また、一般的に“完成された理想の女性”というイメージが強い松下さんですが、実は素の部分では、ユーモラスで朗らかで、かわいらしい部分が非常に大きい方です。早子先生は、そうした松下さんの素の部分に近いキャラクターということもあり、これまでとは違う松下さんのお芝居を楽しんでいただけると思います」

登場人物詳細

立木早子(たつき はやこ)34歳…松下奈緒
東京の片隅、平和町小学校の教諭。1年1組担任。
独身で実家暮らし。料理や家事は何もできない。
天然ではないが、マイペースでサバサバ、ひょうひょうとしている。
思い込んだら信念が強く、こと結婚に関しては「いい人ならいくらでもいるが、結婚するなら好きな人と」考えている。結婚を焦っているわけではないが、普通に幸せで何気ない日常の中で、ふと何となく寂しさを感じるときがある。実は大食漢で、お酒もかなり強い。生徒のことをとても大切にしている。
久我山ミカ(くがやま みか)28歳…貫地谷しほり
同僚教師。独身。
女子力が高く気が強いが、表裏のないさっぱりした性格。結婚を焦っており、早子を婚活に巻き込む。婚活にかなり積極的で相手の条件もはっきりしている。結婚に対して志が高い事と、いかにもモテそうで気高い雰囲気から、周りの男性は近づきにくい。
成増梅子(なります うめこ)37歳…佐藤仁美
音楽教師。独身。
考え方はいつもネガティブ。穏やかで争いを好まない性格。恋愛に鈍感な部分がある。5年前からつきあっている、腐れ縁の彼氏がいるのだが……。
千駄木廉太郎(せんだぎ れんたろう)43歳…八嶋智人
同僚教師。独身。
結婚願望が強く、後に早子たちが組んだ婚活同盟のメンバーの一員に。合コンにも積極的に出席し、どんどん婚活にいそしむようになる。真面目できちょうめん。世話焼き。
本郷潤吉(ほんごう じゅんきち)44歳…山内圭哉
同僚教師。既婚者。愚痴っぽい。
常に嫁のことなど愚痴っている。しかし嫁に頭が上がらない。奥さんが世話好きで、早子に何かとお見合いを勧めてくる。早子のカバンに勝手にお見合い写真を入れたりする。
神田和夫(かんだ かずお)27歳…田野倉雄太
同僚教師。既婚者。新婚で生まれたばかりの子供がいる。
その子の写真をスマホで見るのが日々の楽しみ。学校内のサッカーチームの指導もしており、生徒たちと休みの日などもサッカーをしている。
立木辰志(たつき たつし)63歳…尾藤イサオ
早子の父。豆腐屋を営む。
真面目な性格だがどこかおちゃめ。基本的には何事においても子供の意見を尊重する。娘の結婚に関してほとんど口出ししないが、心の中ではなるべく早く結婚してほしいと思っている。妻・尚子を心から愛している。
立木尚子(たつき なおこ)62歳…松坂慶子
早子の母。
楽天家で発言がストレートだが、嫌味はない。豆腐屋の辰志と結婚して、辰志の手伝いをしながら主婦をしてきた。早子に見合いや合コンがあると相手と会ってもいないのに、「いい人そうじゃない」と無責任にも前へ進めようとする。
しかし、ご近所さんから、早子がまだ独身でいることを指摘されると、さりげなく早子をフォローしたり、いざというときに精神面で支えてくれる。

番組概要

タイトル
『早子先生、結婚するって本当ですか?』
放送日時
4月スタート 毎週木曜22時~22時54分
キャスト
スタッフ
原作
立木早子
「早子先生、婚活の時間です」「早子先生、結婚はまだですか?」
「早子先生、結婚するって本当ですか?」(イースト・プレス刊)
脚本
水橋文美江
(『みにくいアヒルの子』、『ホタルノヒカリ』(NTV)他)
演出
中江功
(『ようこそ、わが家へ』『Dr.コトー診療所』他)
佐藤源太
(『武道館』、『ゴーストライター』他)
山内大典
(『無痛』、『She』、『ゴーストライター』他)
編成企画
小原一隆
(『坊っちゃん』、『残念な夫。』他)
プロデュース
橋本芙美
(『マルモのおきて』、『フリーター、家を買う。』他)
柳川由起子
(『ロストデイズ』、『高校入試』『ウォーターボーイズ』他)
制作
フジテレビ
制作著作
共同テレビ

※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。