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1月木10に奥田英朗原作のエンターテインメント・サスペンスが決定!
木曜劇場『ナオミとカナコ』

更新日:2015/11/13

木曜劇場『ナオミとカナコ』

共に10代からトップを走り、本格女優へと
着実にキャリアを積んできた広末涼子と内田有紀の豪華初共演!!

オフィシャルサイト

2016年1月スタート 毎週(木)22時~22時54分

 フジテレビ系1月期スタートの木曜22時枠(木曜劇場)に、広末涼子内田有紀が出演する連続ドラマ『ナオミとカナコ』が決定した。原作は、「邪魔」で大藪春彦賞、「空中ブランコ」で直木賞、「家日和」で柴田錬三郎賞、「オリンピックの身代金」で吉川英治文学賞と数々の受賞歴を誇るベストセラー作家・奥田英朗の「ナオミとカナコ」(幻冬舎刊)。コミカルな人情ものから人間ドラマ、サスペンスまで色とりどりの作品を産み続ける奥田英朗の最新長編小説となる。今作は、誰にでも起こりうる日常を舞台に、圧倒的なスピード感とスケール感で前代未聞の犯罪を遂行するヒロイン達を描き、読む者の心を引きつける傑作犯罪サスペンスだ。

 百貨店の外商部でバリバリ働く勝気なキャリア・ウーマンの主人公・小田直美(おだ・なおみ)を演じるのは、数々の映画、テレビドラマに出演し、圧倒的存在感で女優として確固たる地位を築き上げる広末涼子。アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」のほか、映画「柘榴坂の仇討」、映画「想いのこし」などでヒロインを演じ、今年も主演映画「はなちゃんのみそ汁」の公開を控えるなど幅広い活躍をみせている。近年のフジテレビ系ドラマでは『若者たち2014』や『リーガルハイ』のゲスト出演で鮮やかな印象を残したのも記憶に新しい。そして、このたび『ナオミとカナコ』は昨年のNHK連続ドラマ主演から約一年ぶりの出演となる。
 直美の同級生で気が優しく控えめな性格の主婦、DV(ドメスティックバイオレンス)に苦しむ服部加奈子(はっとり・かなこ)を演じるのは、数々の連続ドラマや映画に出演している内田有紀。主な出演作に『踊る大捜査線』シリーズ、映画「監督・ばんざい!」、映画「クワイエットルームにようこそ」、映画「ばかもの」など、多岐にわたる役柄を演じ、近年のフジテレビ系ドラマでは『医龍2』、『大切なことはすべて君が教えてくれた』、『サキ』のほか、『最後から二番目の恋』シリーズの長倉万理子役の怪演でも注目を浴びた。
 共に10代からトップを走り、本格女優へと着実にキャリアを積んできた広末と内田だが、意外にも今回が初共演。フレッシュな組み合わせの豪華共演が実現した。強力なバディとなっていく二人の絶妙な息にもご注目いただきたい。

 今作は、大学時代からの親友である直美と加奈子がタッグを組み、DV夫を排除すべく、完全犯罪の殺害計画を立てることから物語が始まる。望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美。夫の酷い暴力に耐える専業主婦の加奈子。受け入れがたい現実に追いつめられた二人が下した究極の選択…「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」…復讐か、サバイバルか、自己実現か。二人の女は運命を共にし、一蓮托生のバディとなって、ひとりの男を殺す計画をたてる。先の読めないドキドキの展開、幾重にも張り巡らされた伏線、カラッと胸のすく痛快なエンターテインメント!前代未聞の殺人劇が幕を開ける。
 また、虐げられた日常から勇気をもって踏み出すヒロインたちの姿は、窮屈な現代を生きる女性たちから多大な共感を呼ぶに違いない。泥沼の日常を抜け出して人生を取り戻すため、自分の身を自分で守るため、女たちは立ち上がる。視聴者はおそらく(犯罪者であるにも関わらず)ヒロインたちに感情移入し、クライマックスには「絶対に捕まらないで逃げ延びて!」と叫ばずにいられない展開が待っている。「わたしたちは、絶対に捕まらない…」直美と加奈子の祈りにも似た戦いに、視聴者誰もが二人の“共犯者”となってしまうだろう。

 溢れんばかりの女性たちの心象、現代社会に潜む人間の業を土台に、めくるめく展開の手に汗握る本格サスペンス『ナオミとカナコ』。新年1月、木曜22時スタートの痛快エンターテインメントに乞うご期待!

コメント

広末涼子

Q. 今回の出演が決まってのご感想は?

「女性の心理を深く切り取るストーリーとそのサスペンス性に多くの女性が共感してくれるのではないかとワクワクしています」

Q. 久々の連ドラ復帰となりますが、いかがですか?

「久しぶりなので不安や心配もありますが、気合いを入れて頑張ります」

Q. 内田有紀さんとは初共演となりますが、いかがですか?

「内田さんはいつもドラマで拝見していて好きでした。今回共演させていただくのがとても楽しみです」

Q. 番組を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。

「ドキドキ、ハラハラ、絶対に木曜日の夜を心待ちにしていただける作品になると思います」

内田有紀

Q. 原作を読まれたご感想は?

「日常のどこにでも潜んでいる行き場のない思い、そんな思いを隠して生きる大変さ、それらを二人の女性がどのように解釈し、解決していくか。私自身、原作を読み、胸が苦しくなるような恐怖を感じました。こんな思いを抱かせる原作を早く映像で見てみたいと思いました」

Q. ご自身の役柄について、どのように捉えていますか?

「カナコは夫の暴力によって追い詰められる日々を過ごしています。その過程にある恐怖や心が壊れていく様など、演じる側としてはとても難しいものばかりなので、全力で受け止め、演じきりたいと思います」

Q. 広末涼子さんとは初共演となりますが、いかがですか?

「ナオミという役柄同様、頼れる女優さんなので、初共演を楽しみにしております」

Q. 見所、意気込みなど、番組を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。

「この作品は様々な人間の表と裏の顔が巧妙に描かれています。それによって企てられる完全犯罪がどうやって計画され、実行されていくか、最終回まで気が抜けない内容になっております。是非ご覧ください」

原作者・奥田英朗

「『ナオミとカナコ』は、あなたたちだったかもしれない女二人の物語です。一緒にドキドキしてください」

プロデューサー・長部聡介(フジテレビドラマ制作センター)

「DV夫に立ち向かうために完全犯罪を計画する女二人。そんなスリリングな役柄を広末さんと内田さんという豪華で新鮮な組み合わせの二人に演じてもらいます。デビュー以来エンターテインメント・ビジネスの第一線で輝かしいキャリアを積み上げてきた二人が、極限状況に置かれながらも自分の人生を自分の力で切り開いていく力強い女性の姿をどのように表現してくれるのか、想像するだけで興奮を禁じ得ません。21世紀に甦る日本版“テルマ&ルイーズ”、『ナオミとカナコ』は今を生きるすべての女性に送る痛快なエンターテインメントです」

ストーリー

 小田直美(広末涼子)は美術館のキュレーターになりたいという夢を持っていたが、現実は厳しく、現在は百貨店の外商部に勤め、顧客の対応に追われながら様々な雑用をこなす日々を送っている。ある日、同じ沿線に住む大学時代の親友・服部加奈子(内田有紀)のマンションを訪ねた直美は、美しい加奈子の顔にくっきりと浮かぶアザに愕然とする。「夫に殴られた」と泣きながら告白する加奈子。エリート銀行員の夫・達郎は仕事のストレスから加奈子への暴力を日常的に続けているという。「水が苦い」という加奈子のいたたまれぬ姿を見て、直美はすぐに離婚をすすめるが、加奈子は「復讐が怖い。夫に殺される」と首を横に振るだけ。暴力に支配され何もできない女の悲しさ、そこに居座る男の傲慢さ…、激しい憤りのなか直美にはなすすべがなかった。
 そんな中、上得意である華僑の大物を対象とした販売会で、高級腕時計が紛失する事件が起きる。持ち去ったのは中国食品業を営む李朱美。返却交渉を行うことになった直美は、いつしか日本人の感覚にはない朱美の図太さにひかれていった。ある日、上客としてとりこむべく朱美を訪れた直美は、そこで働く中国人密航者を見て息をのむ。加奈子の夫にうりふたつではないか!やがて直美の脳裏に完璧としか思えない完全犯罪のシナリオができあがっていった…。

番組概要

タイトル

木曜劇場『ナオミとカナコ』

放送日時

2016年1月スタート 毎週(木)22時~22時54分

キャスト

広末涼子
内田有紀

スタッフ

原作
奥田英朗「ナオミとカナコ」(幻冬舎刊)
脚本
浜田秀哉(『医龍4』『ラストホープ』映画「プラチナデータ」他)
プロデュース
長部聡介(『不毛地帯』『医龍』シリーズ『坊っちゃん』他)
大木綾子(『救命病棟24時 第5シリーズ』『主に泣いてます』他)
演出
金井紘(『恋仲』『信長協奏曲』『HERO』他)
葉山浩樹(『ラストホープ』『僕のいた時間』『スイッチガール!!』他)
制作
フジテレビドラマ制作センター

2015年11月13日 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。