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遂に主要キャストが全決定!キャストも料理も物語も、すべてが桁違いのスケールでお正月を華やげる。新春ドラマスペシャル『大使閣下の料理人』

更新日:2014/11/27

新春ドラマスペシャル
『大使閣下の料理人』

西田敏行は、駐ベトナム日本国全権大使=「大使閣下」。
大倉孝二は、「大使閣下」の下で働くベトナム語通訳者。
加藤シゲアキは、ベトナムを担当する外務省官僚。
竹中直人は、主人公が過去務めていた一流ホテルのシェフ。
広末涼子は主人公の妻。

オフィシャルサイト

全国フジテレビ系 2015年1月3日(土)放送
放送時間調整中

 2015年1月3日(土)、フジテレビ系にて放送される新春ドラマスペシャル『大使閣下の料理人』。外交の最前線で出される料理をつくる「大使館公邸料理人」という、日本ドラマ初のモチーフを、かつてないスケールで制作する正月の圧倒的注目作だが、遂に出演する主要キャストがすべて決定した。お正月という日本で最も華やかな日に放送されるスペシャルドラマとしてふさわしい、豪華絢爛な顔ぶれとなった。

 物語のキーマンである大使閣下・倉木和也(くらきかずや)役を演じるのは、西田敏行
 外務省のエースで、進展しないベトナムとの関係改善のため、駐ベトナム日本国全権大使として派遣された倉木。櫻井翔が演じる主人公・大沢公(おおさわこう)を公邸料理人として採用した男だ。言動は常に温厚で、時にユーモアを交ぜるが、圧倒的な知謀をめぐらせ、魑魅魍魎が渦巻く外交の最前線を闘い抜く、外交のプロ中のプロ。食にも造詣が深く、その味覚、知識は各国の要人も舌を巻くほど。
 そんな、これまでにないすさまじい人間を、名優・西田が抜群の存在感で快演する。

 倉木を通訳として支えるベトナム語専門職員・古田誠一(ふるたせいいち)役を、大倉孝二が演じる。
 倉木を尊敬し、ベトナム語の通訳者として倉木を支える。熱血漢ながら、時に茶目っ気を見せ、緊迫する外交舞台に和みを加える。物語では、通訳という重大な役目だからこその、大きな外交トラブルを招くことになるが…。インパクトのある演技では右に出る者はいない大倉が、個性豊かな新しい通訳者を創造する。

 さらに、ベトナムでのし烈な外交戦を日本からサポートする外務省官僚・江口悟(えぐちさとる)役として、NEWS加藤シゲアキが出演。
 加藤と言えば、今年1月から3月までフジテレビ系で放送された『失恋ショコラティエ』での、多く絶賛が寄せられた“胸キュン”な演技が記憶に新しい。今回は「日本の新幹線輸出」という、現実でも進行している外交案件に奔走する好青年を演じる。日本の未来のために仕事に打ち込む男の姿に、お正月から“胸キュン”していただきたい。

そして外交の現場以外にも豪華な出演者が登場する。

 主人公が公邸料理人となる前に働いていた一流ホテルにて、フレンチのシェフを務める村上信蔵(むらかみしんぞう)役を竹中直人が演じる。
 何百人という客を相手にするホテルの体質に疑問を持ち、村上から袂を分かった公。村上という元上司の存在が、物語に大きなうねりを与えていく…。俳優、監督など様々な舞台にて俊英として活躍する竹中は、前出の『失恋ショコラティエ』でパティシエを演じ、強烈な印象を残した。今回はシェフとして、どのように役を料理するのか注目だ。

 その一流ホテルに公が働いていた時に出会い、今は妻として公を支える大沢(おおさわ)ひとみ役に、広末涼子が決まった。
 ホテルを辞め公邸料理人になりたいと言う公の気持ちを理解し、娘と二人で日本から、ベトナムにいる公を応援する。だが本心では、早く帰ってきてほしい、家族一緒に暮らしたいと思っているが、公の一番の理解者であるため強く言い出すことができない。そんな二面性を持つ難しい女性を広末が、はかなくも美しく演じきる。

 編成企画の若松は今回のキャストに関して「以前に読んでいて大好きな原作でしたが、今回企画立案に先立ち、あらためて読み直していく中で、自然に思い描いたキャスティングイメージが、そのまま実現できたという感じで、感無量です。西田さんにおいては、外交の奥深さと人間力を、広末さんにおいては、妻の度量と家族愛を、竹中さんにおいては、厳しさに中の師弟愛を、そして大倉さん・加藤さんにおいては、外交の仕事の厳しさと楽しさを、大いに表現していただけると思っております。そんな個性豊かで演技派な豪華俳優陣のコラボレーションにご期待ください」と述べた。

 ドラマの撮影は順調に進行している。世界を駆け巡る壮大なスケールの物語を、この豪華キャスト陣で描くということは、面白くならないわけがない。1月3日(土)の放送を心からご期待いただきたい。

コメント

編成企画・若松央樹

「以前に読んでいて大好きな原作でしたが、今回企画立案に先立ち、あらためて読み直していく中で、自然に思い描いたキャスティングイメージが、そのまま実現できたという感じで、感無量です。西田さんにおいては、外交の奥深さと人間力を、広末さんにおいては、妻の度量と家族愛を、竹中さんにおいては、厳しさに中の師弟愛を、そして大倉さん・加藤さんにおいては、外交の仕事の厳しさと楽しさを、大いに表現していただけると思っております。そんな個性豊かで演技派な豪華俳優陣のコラボレーションにご期待ください」

ストーリー

 活気あふれるベトナムはハノイの市場。そこに大沢公(櫻井翔)とレイ・ティー・蘭(剛力彩芽)が、ベトナム人と何やら話している。
 公は在ベトナム日本国大使館の公邸料理人。公邸料理人とは、世界中の日本大使館にいる専属のシェフ。各国の要人、大使や首相に出す料理はすべて、この一人のシェフに任されるのだ。
蘭は所謂“ハーフ”のベトナム人女性で、公の料理助手をしており、二人は食材を選んでいたのである。そこには、実に和気藹々とした空気が流れていた。

 食材の買い出しが終わった公と蘭が大使館に戻ると、ベトナム語の通訳をおこなう職員・古田誠一(大倉孝二)が、ひょんなことから公と、同じくベトナムにあるフランス大使館公邸のシェフが料理対決をすることになった、と告げる。そして対決の審査をベトナムの外務大臣であるグエンが務める、と言うのだ。あまりに突拍子も無い事だが、その裏にはある“外交の思惑”が隠されていた。

 同日の日本、外務省。そこでベトナムを担当する外務事務官・江口悟(加藤シゲアキ)は、ベトナムへの新幹線売り込みに関して話していた。新幹線の海外セールスは日本にとって国家的な計画である。ベトナムへ売り込む端緒を探っていたところ、料理対決を口実に、ベトナムのグエン外務大臣を大使館へ招き、その話ができるチャンスが生まれたのだった。

 色めきだつ在ベトナム日本国大使館。一方、公と蘭はグエン大臣の名を聞き、公が公邸料理人として初めてつくった料理のことを思い出していた。

 今から2年前。ある一流ホテルの調理場。そこで副料理長を務めるフレンチの料理人・公は、食べ残された皿の前でたたずみ、料理長の村上信蔵(竹中直人)に上申した。
「お客様に気持ちが届いていないんじゃないでしょうか」
 一流の食材を一流の料理人たちが調理する。ただ、ホテルという特性上、どうしても何百人もの客を相手にしなくてはならない。しかし、できれば客一人一人の顔を見て、気を配って料理を作りたい。公は、いつしか、そんな思いを抱くようになっていた。
 だが村上は、そんな公を認めようとはしない。もんもんとする中、たまたま公は「公邸料理人、募集」というパンフレットを見つける。
「これなら気持ちの伝わる料理が作れるかもしれない」
 公は一流ホテルの副料理長という職を辞し、日本国大使館公邸の料理人として働くことを決意する。

 妻の大沢ひとみ(広末涼子)は、もちろん反対した。しかし公の真面目すぎる“料理バカ”なところを知っており、そして、そこにほれて結婚したのだ。最後には小さな娘と共に、一番の理解者として公を送り出すこととなった。

 公邸料理人としての勤め先は、在ベトナムの日本国大使館となる。駐ベトナム日本国全権大使である倉木和也(西田敏行)は、着任したばかりの公に、ベトナムのグエン大臣を招いた設宴をおこなうため、その料理を作るよう命じる。そして、こう告げる。
「外交における食卓には、すべて意味がある」
 倉木は進展しないベトナムとの関係改善のために派遣された外務省のエース。柔和な眼差しだが、考えは深く、底が知れない。

 今回の設宴に、どういった意味があるのだろうか?
 実は、もうじき国連安保理の非常任理事国を選ぶ選挙があり、手を挙げている日本とインドのどちらに決まるかは各国の投票数で決する。日本としては、どうしてもベトナムの一票が欲しいという状況の中、その外務大臣を呼ぶということは、ただ美味しいものを出せば良いというわけではない。悩んだ末に公が出した料理とは…?
 そして、フランス大使公邸料理人との対決の行方は?
 さらに公は、ベトナムの前首相、現書記長というさらに大きな外交にも臨むことに。公の料理は日本を、そしてベトナムを動かしていく…。
 料理×外交という未だかつて無い組み合わせ。混迷する世界を生きる、すべての人が必見の極上のエンターテインメントをご堪能あれ。

番組概要

番組名

新春ドラマスペシャル『大使閣下の料理人』

放送日

2015年1月3日(土)放送時間調整中

原作

西村ミツル・かわすみひろし
「大使閣下の料理人」(講談社漫画文庫刊)

出演者

櫻井翔
剛力彩芽
大倉孝二
加藤シゲアキNEWS
  ・
竹中直人
  ・
広末涼子
西田敏行
ほか

スタッフ

脚本
いずみ吉紘(「極悪がんぼ」「あんみつ姫」「ルーキーズ」「ムコ殿」ほか)
編成企画
若松央樹(「失恋ショコラティエ」「最後から二番目の恋」
「のだめカンタービレ」ほか)
狩野雄太(「ちびまる子ちゃん」、「ワンピース」、「世界一即戦力な男」ほか)
プロデュース
高丸雅隆(「もう誘拐なんてしない」、「ストロベリーナイト」、
「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」ほか)
演出
佐藤祐市(「家族ゲーム」、「福家警部補の挨拶」、「ストロベリーナイト」ほか)
番組ホームページ
http://www.fujitv.co.jp/taishikakka/
制作著作
共同テレビ
制作
フジテレビ

2014年11月27日 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。