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10年ぶり、パート1放送から19年、99%同じキャストで帰ってくる!中居正広主演単発シリーズ最多7作目!『新ナニワ金融道』

更新日:2014/11/6

新ナニワ金融道

君塚良一脚本&河毛監督&中居正広主演  ゴールデントライアングル復活!

オフィシャルサイト

2015年1月24日(土)21時~23時10分

 青木雄二氏により1990年に誕生した漫画「ナニワ金融道」を中居正広主演で初めてドラマ化したのが1996年2月。今回、「ナニ金」パート1放送から19年、前作パート6(2005年1月3日放送)からちょうど10年を経て、第7作目を来年2015年にタイトルも『新ナニワ金融道』と題して放送することが決定した。

 7作目というのは中居正広主演の単発ドラマシリーズで最多作品数となる。第一作目から今作品まで脚本は全て君塚良一氏、そしてパート1(1996年2月16日放送)を始め、パート3(1998年1月5日放送)、パート4(1999年4月30日放送)に続き河毛俊作が4作目以来16年ぶりに演出を担当、中居正広、君塚良一と久々に3人のゴールデントライアングルが復活することとなった。

 10年ぶり7作目の放送が決まったのも、過去の全6作が皆、高視聴率を獲得しており作品への根強い支持が続いているからでもある。
 前作から10年ぶり、パート1放送から丸19年、20年目突入イヤーとなる2015年の放送となるが、スタッフは皆いつでも『ナニワ金融道』を復活できるよう備えていた。美術スタッフは、『ナニ金』ならではの派手な衣装、時計などの持ち道具も全て保存していた。スタッフにとっても『ナニ金』は終わっていなかったのである。キャストも再結集、帝国金融の小林薫綿引勝彦ら迫力あふれるオリジナルキャストが勢ぞろいした。惜しまれながら2008年10月に他界した緒形拳氏も写真や回想シーンという形でドラマに登場する。

 今作品に初登場する新キャスト陣も発表された。今回のドラマでヒロイン役となり、中居演じる灰原が借金の取り立てに行った先で出会う美女、孫野手洋子役に蓮佛美沙子が決まった。そのはかなげな美しさに一瞬にして灰原は心を奪われてしまう。灰原は洋子と父親を借金地獄から救いだそうと奔走するのだが…。常に女に足をすくわれる灰原だが、今度こそはこの清らかな美女、洋子を信じてよいものか…。

 灰原が帝国金融で働き始め15年を経て、灰原にも後輩ができた。桜庭ななみが、帝国金融で誰よりも法律に詳しい雨宮利加子役に決定した。ある恨みが彼女を法律の勉強に駆り立てたという。どんな過去を背負っているのか。桜庭が演じる影のある演技にもぜひご期待いただきたい。また帝国金融の最年少社員、大平隼人役にSexy Zone菊池風磨が決定。実際も先輩後輩関係にある中居と菊池がドラマ内ではどんなやりとりを見せてくれるのか、ご注目いただきたい。さらに夫や実母の背負った借金を返すため身を持ち崩してしまう女、小骨典子役を小池栄子が演じる。灰原は孫野手洋子だけでなく典子のことも見捨てられず手を貸してしまうのだった。周囲からいくら甘いと言われようと、帝国金融で働き始めて15年経てもなお、灰原は、「金を貸して相手の生活をめちゃめちゃにするのが自分の仕事なのか」という疑問を捨てきれずにいた。そして今回最大の敵として灰原の行く手を阻むのが、帝国金融のライバル会社「土壺金融」社長、土壺京一である。土壺社長を演じるのがユースケ・サンタマリア。いやらしさあふれる演技に期待が高まるところだ。借金に苦しむ孫野手親子の土地、財産を巡り帝国金融と土壺金融があの手この手で張り合うこととなるのだが、果たして目的を完遂するのは一体どちらになるのか?!

 今回この不動の人気を誇る『新ナニワ金融道』を初プロデュースした後藤博幸プロデューサーは、10年ぶりに世に送り出す理由についてこう語った。「前作から約10年、この間に世の中の仕組みや債権回収についての法律は大きく変わり、お金を貸す側も借りる側もより厳しいご時世になってきました。ただ、具体的に何がどう変わったのか、世間一般レベルでは意外にも知らられていません。だからこそ、今、金融業を営む灰原はじめ帝国金融の面々と、借金を返済できずにもがき苦しむ様々な人たちとの人間模様を、リアルな現実を踏まえて描ければ新しい『ナニワ金融道』を生み出せるのではないかと思い企画しました。例えば、“過払い金”問題など今ならではのネタをふんだんに盛り込んでありますので、エンターテインメント性がありながら、かつ生きていく上ですごくためになる作品になると確信しています」と意気込んだ。さらに個性的かつ魅力的なキャスティングについても「中居正広さん、小林薫さんはじめ『ナニワ金融道』にとっておなじみの皆さんに参加していただけたので、ゲストや新キャラに関しては、“今”や“旬”であることにこだわりました。蓮佛さんはじめ、前作では成し得なかった2015年ならではのキャスティングが実現できたと思います」とキャスティングの理由と共に達成した喜びを語った。ドラマは10月12日から「ナニワ」の名の通り大阪でクランクインした。今回は大阪をはじめ淡路島でのロケも予定しており、美しい景色や大阪ならではの活気ある映像が見所のひとつとなる。現在7本のレギュラーを持つ多忙な中居は、レギュラー番組収録のスケジュールを縫いながら11月いっぱいまでドラマを撮影しクランクアップする予定。

 前作から10年ぶり7作目の撮影に入った中居正広は「ドラマ中の社長(緒形拳さん)が亡くなられるなど(作品の)実現は難しかったのですが、“いつもと同じ”と思える作品にするよういろいろな問題をクリアし、ついに10年ぶりにドラマができることとなったこと、非常にうれしく思います。おかげさまでスタッフも出演者も昔のままできました。感謝しています」と語り収録への手ごたえについて「小林薫さんとは20年近く前から全く距離感は変わらないです。ただこれまでは久しぶりの作品でもすぐに役に戻れたのに今回はさすがに難しかったです。今、ようやくあぶらがのってきたかな、という感じです」と語り、クライマックスシーンなど重要なシーンの収録が控えており今後に向けては万全の体制で臨むことになりそうだ。視聴者へも「“皆様の声にお応えしてドラマをやることになりまして”とよく言いますが、そういうベタな感じではなく、ただぼくがやりたい、スタッフもキャストもみんなやりたい。だからやる、ということです」と中居正広ならではの表現で意気込みを語った。

 さらに、今回初出演にしてヒロイン役となった蓮佛美沙子は『新ナニワ金融道』出演が決まった際、「親に言ったら喜んでくれたのが印象的です。いろいろな方がすごいねって言ってくださってうれしかったです」と喜びを語った。実際に台本を読んだ際には「お金を通して人間の奥底の愚かさみたいなところがわかってきて“怖っ!お金って!”と思いました(笑)」と感想を述べた。蓮佛美沙子も既にクランクインしており、「小林(薫)さんの衣装が2度見しちゃうくらいの服だったので、一気に『ナニワ金融道』の世界感に入るのだなってわかりました」と語り「特に中居さん、小林さんはずっと(同一の役を)演じていらっしゃるので、芝居なのか芝居じゃないのかわからなくなるくらい、ご自身とシンクロするようなところもありました。そういう空気感に入れているのがうれしかったです」と感想を述べた。

 放送は2015年の年明け予定となっている。10年前以上に切実な問題にあふれた世の中、厳しさの中にも希望がある同ドラマにぜひご期待いただきたい。

あらすじ

 灰原達之(中居正広)が金融会社、帝国金融で働き始めて15年が過ぎた。5年前には金子高利社長(緒形拳)が亡くなり、今は高山和夫(綿引勝彦)が帝国金融の後を任されている。灰原は日々、先輩の桑田澄男(小林薫)と共に借金取り立てに回っていた。
 債権の回収について法律が変わり、金融業者に対する規制も強くなり多くの金融業者も倒産、廃業した。その際、宙に浮いた債権を帝国金融がタダ同然で買い取っていた。買い取ったひとつ、孫野手建設の借金の取り立てに行くため、ある日桑田と灰原は孫野手建設社長、孫野手建造(斎藤洋介)のもとを訪れていた。借用書だけでなく担保提供された土地の抵当権も帝国のものとしていた。土地を売れば借金もすぐに返せると迫る二人に対し、社長だけでなく娘の洋子(蓮佛美沙子)もあの土地だけは渡せないと言い張る。親子にとってその土地は亡き妻、母との思い出の場所だったのだ。1週間後までに借金を払うと約束するも孫野手親子には返せる手だてはなかった。窮地に立たされた洋子の目に「土壺金融」の広告が目にとまり洋子は土壺金融の門をくぐってしまう。社長の土壺京一(ユースケ・サンタマリア)率いる土壺金融は洋子に借金を解決するための裏の手を吹き込む。土壺金融のやり口は帝国金融の行く手を阻むだけでなく、結局は洋子をさらに崖っぷちまで追い込むものだった…。土壺がとった手とは?!
 追いつめられていく洋子を見捨てられない灰原は、止める周りの声も聞かずに洋子の借金返済のために奔走するのだった。

番組概要

番組名

『新ナニワ金融道』

放送

2015年年明け放送予定

出演

灰原達之 中居正広
孫野手洋子 蓮佛美沙子

高山和夫 綿引勝彦
元木清 六角精児

雨宮利加子 桜庭ななみ
大平隼人 菊池風磨Sexy Zone

泥沼亀之助 梶原善

小骨典子(小骨正一の妻) 小池栄子

孫野手建造・孫野手建設社長 斎藤洋介

小骨正一(チクリ商事・社員) 小松利昌
権藤二郎(スーパー「ヤスイデ」店長) 皆川猿時
敏江(小骨典子の母) 鷲尾真知子

土壺京一(土壺金融・社長) ユースケ・サンタマリア

桑田澄男 小林薫

スタッフ

原作
青木雄二プロダクション
脚本
君塚良一
音楽
鴨宮諒
主題歌
『借金大王』 ウルフルズ
プロデュース
後藤博幸
演出・プロデュース
河毛俊作

2014年11月6日「パブペパNo.14-446」フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。